Diary(2006年)


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H18.10/29〜31(日・月・火)  沖縄訪問(ご挨拶・観光)

 琉球王国の王城 : 首里城(世界遺産)


気になっていた沖縄の知合いに、女房と休みを調整してご挨拶に行く事にする
沖縄は初めてであり折角のチャンスなので各所の探訪も計画する

平和祈念公園・首里城・美ら海水族館等の観光、ソーキそば・パイナップル・へちま料理・
黒糖・泡盛等の食べ物、沖縄の歴史・沖縄民謡等の文化をしっかり堪能してきました

知合いには通常の観光客には味わえない色々なものを見せて頂き、沖縄の雰囲気が少し
判ってきました、又勉強して再度訪問したいものです

沖縄は最低気温が24℃(岡山は14℃)で、エアコンを26℃に設定して寝たが朝起きると
汗ばんでおり、早朝ジョギングも暖かくて半袖シャツで走れました
首里城の入り口には ”熱中症注意” の標識があり、汗だくだくで廻りました
岡山に帰り朝起きて新聞を読んでいると、寒くて毛布に潜り込み気候の違いを実感しました


詳しくはnew pageを作りますので又見て下さい(少し遅れますが)




H18.10/16(月)  夕立受山、(17日:鷲羽山)

   夕立受山第2展望台


16日は会社の山友達と夕立受山に行く
友達が最近体力に自信がなく軽い山がよいというのでこの山を選び、温泉でも入って帰る
事にする

時間は測定してないが、10分位で頂上に着く
相変わらず岡山の山の中では1・2を争う素晴しい景色である
その先に従走路が出来ており第2・3展望台まで歩き、写真の第2展望台で休憩する
コーヒーを沸かし、菓子と景色をお茶菓子にゆっくりし下山する
昼食後温泉に入り汗を流し帰る

10月というのに天気がよく、雲も高く良い季節で野外で遊ぶのは気持ちよいです


 鷲羽山レストハウス前の登りコース

17日は午前中用事を済ませ、外の天気があまりにも良いので運動に出る事にする
自転車に乗ろうと思ったが、鷲羽山の登りを走りたくなり鷲羽山に向かう
何時もの様にボート場先の釣り公園に車を置き、鷲羽山頂上碑まで走る
地元であるがこのルートの景色はいつ走っても気持ち良く、走っていてもえらさを感じない
13分13秒で頂上に着く、7月に14分17秒で走り始め今までのベストは8月の早朝の
涼しい時の12分39秒である
頂上から東屋方向に下り、ふく仙まで下り海側を廻ってレストハウス下の所から木々を
掻き分け写真のコースを上がる、このコースは振り返ると櫃石島方向で素晴しい景色であり
好きなコースである
再び頂上に上がると、児島の絵描きの会の人たちが絵を描いてる
見ると並みの絵ではなく相当うまい絵である
暫しの間、絵を拝見し菓子を貰って話をする
下電ホテルまで下り再び頂上まで上がる、上りも下りも全て違うルートを使う
釣り公園まで戻り、家に帰る

景色の良いルートで汗を流し気持ちよい一日でした




H18.10/08(日)  紫雲出山(庄内半島)・中津万象園(丸亀)

紫雲出山頂上展望台より荘内半島・右に見える島は六島


今日は女房の家族と中津万象園味処:懐風亭での食事を目的に四国に渡る

食事会は昼食を予約してあるので、先ずは朝食に讃岐うどんを食べることにする
善通寺で有名な宮武にナビを設定し行くが、9時開店で9時20分に着いたが車は道路際に
あふれ、この辺りの祭りの邪魔になっており店主が飛んできて今日はもうこれで売り切り閉店
にすると言う
残念であるが仕方ない、金比羅さん辺りの以前行った事のある”水車”でうどんを食べる
UDONという映画がうどんブームに拍車をかけ県外ナンバーがズラッと並んでいる

昼食まで何処に行こうかと思ったが、今日のメンバーで金比羅山の階段も難しいので車で
上がれ景色の良い所というところで、以前HP(のぼるさん・野人さん)で見た紫雲出山に行く
事にする
ナビを設定して向かうが途中に
善通寺があり寄ってみる
金比羅さんには数回参っているが、ここには参ったことがなく皆でお参りする

紫雲出山登山口より車道を上がっていくが、途中16度の坂もありここを自転車で上がった
人(野人さん)がいるのは凄いと思う
バイクで上がっている人は多いが自転車は見ない
頂上駐車場から歩いて(600m)頂上展望台に行く
ここからの海の景色は素晴しいもので、皆で暫く見とれる
今年数回潜りに行った島も見える、この辺りを今日は名人も潜っているはずである
東を見ると以前潜った島も見え、来年はドデカイサザエを獲りにこの島に行きたいと思う
又、歩いてこの山に登り荘内半島先端まで歩いてみたいとも思う

丸亀二代目藩主京極高豊候により、中津別館として築庭されたという中津万象園に行く
今日の目的の、入り口にある味処:懐風亭に入る
ここの料理長は女房の従弟で、松茸料理を主体に秋を満喫する
庭は歩く予定はなかったが腹ごなしに、万象園の庭を観賞する(入園料1000円)


      中津万象園

少し食べ過ぎました
季節もよくなり、山を思いっきり歩きたいものです