Diary(2006年)


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H18.03/10(金)  王子ケ岳 : 渋川〜頂上〜桜園地〜国民宿舎〜渋川

       ニコニコ岩


最近は少々忙しく運動不足で、身体の細胞の目が詰まったような感覚でスッキリしない
今日は午前中雨であるがそんな事は関係ない、友達を誘い王子ケ岳に行くことにする
コースは渋川〜頂上往復の予定で渋川登山口を出発する
このコースの上りは景色はよいがアップダウンがあり5コースの中では一番きつい
しかし、今日は運動不足ではあるが逆に身体は休養充分で足は軽い
通常頂上まで約40分であるが、約35分で頂上に着く
何時もは瀬戸内海の多島美・瀬戸大橋・四国の山々(飯野山・大麻山・屋島等)の素晴ら
しい景色であるが、今日は霞んで見えない

頂上東屋で雑談をしながら身体を冷やし、桜園地に向かう
私は王子ケ岳ではこの桜園地の先端の東屋が一番落ち付け好きな場所である
ここで昼食にし、例によって湯を沸かしラーメン・弁当を食べゆっくりする
腹一杯になり元のコースを戻るのが大義になり、国民宿舎への階段ルートを下る
国民宿舎から車道を渋川まで戻るが、一人だと長いが友達と話をしながらだと直ぐに着く

友達が風呂に入って帰ろうというので、王子ケ岳国民宿舎で風呂に入る(300円)
温泉かどうかわからないが、湯はしょっぱくて湯冷めがしない
疲れが一気にとれ、明るい間に風呂に入るのは最高の贅沢である

今日は身体が活性化し、夕食のビールは美味しく頂けました

追記 : こういった山と帰りの舗装路を歩くにはアシックス GEL-TRABUCO VV WR
      は抜群の性能でした



H18.03/05(日)  かもがた町屋公園

  かもがた町屋公園(携帯画像)


今日は女房と久し振りに休みが合い、軽くドライブに出る事にする
以前、テレビで見た鴨方の江戸時代の旧家を中心にした町屋公園に先ずは行く

鴨方町はソーメンで有名(いや天文台か?)であるが、その他はよく知らない
ここは江戸時代の旧家高戸家住宅を中核としており、植物園・芝生広場を配している歴史的
景観を残す公園となっている
高戸家住宅は築後300年以上で岡山県最古の貴重な町屋で岡山県重要文化財に指定
されている

この日は天気も良く、公園を散策しているとボランティアの方が色々と説明してくれた
休憩所である ”まちや亭” はコーヒー・甘酒等も飲めると薦められ寄ってみる
12時であったが、ここで昼食にする気はなかったので”ぜんざい”を食べる事にする
しかし、店のおばさん達はここはソーメンが美味しく今日のダシは美味しいよと言うので折角
鴨方に来たのだからソーメンも注文する
このソーメンは少し黒いが機械で作ったのではなく、手で伸ばしたもので今では珍しくなった
との事である
旧家の中でボランティアの人の説明を聞きながらソーメンとぜんざいを頂き、今日の昼食は
ここで済ます事になった


ソーメン(冬季は温かい出し汁):350円
*ぜんざいは300円

最新のナビは性能がよく、言う通りに行けば駐車場まで到着する
バックガイドモニターも便利である
科学はドンドン進化して行く
山道具・自転車・スキー等もそうだが物凄い勢いで進化している
新しい道具で、今まで出来ない事が出来るようになり我々もより楽しめるようになっている
しかし、余りそれに頼ると頭も身体も衰えていくのかな?

その後は、福山方面に行きアシーズで山用品を見学して帰った