Diary(2007年)


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10月

H19.10.26(金)  鷲羽山ウオーク(釣りバカ日誌18岡山ロケ展示)

鷲羽山レストハウス内の釣りバカ日誌ロケ展示場(11月末まで:無料)

この時期は涼しくなり夏と同じように走っていても息は上がらず飛んでいるような感覚で走れる
今日は午前中は雨であったが昼から雨が上がり走りに出る
場所は何時ものように鷲羽山に行く

釣り公園から出発するが3分位できつくなり歩き始める
昨日の夕方は快調であったが疲れが残っているのか全くだめである
歳はとりたくないもので、今日はゆっくり歩いて上がる事にする
何時もの景色と違い細かい所まで景色が楽しめる
鷲羽山の西面も少し赤くなっており、もうすぐ真っ赤に染まりそうである

レストハウス内で釣りバカ日誌ロケの展示をしているのは見ていたが興味もなく入ってなかったが
大勢の観光客が見に来ているので私も入ってみた

頂上から展望するが、潜りに未練があるのか潜り場所にしか目が行かない
ビジターセンター内を観覧し駐車地まで戻り、1.5時間ゆっくりしました

矢張り疲れていたのか、午前中も少し寝たが夜も早く寝てしまった
11月初旬に法事があり、腹回りのメタボを礼服に合わせるよう頑張ったが年寄りになると中3日の
休養は必要である




H19.10.18(木)  智頭宿(鳥取:石谷家住宅他)

         石谷家住宅

今日は女房と休みが合いどこか行くことにする
山は登りたくないと言うので、東は神戸・西は広島・北は鳥取の範囲で地図を見ながら行った事の
ない智頭町を散策してみようという事になった

久し振りに黒尾峠を通り、智頭町に着く
観光に力を入れてないのか、表示がなく何処に行っていいのか判らない
駐車場と書いてある所に入るが、運動場のようで降りても何処に行っていいのか判らない
とりあえず昼食を食べようと、INで調べていた”もみの木亭”をナビで設定して行く
(周辺に聞けるような所も・人も歩いてなく、ナビがなければ困っていた)

もみの木亭は石谷家の分家を利用した趣のある所で、広く立派な庭を眺めながら広い畳の部屋で
ソバ・山菜飯を美味しく頂き、もう少し居たいので白玉ぜんざいも注文しました
ここで観光ガイドMAPを貰い散策に出る

歩き始めて直ぐ右にある、ガイドマップに載ってない米原家は凄い家であり写真を撮る
諏訪酒造酒蔵交流館に入ると利き酒を勧めてくれるが車で来ているので、女房が飲む(2杯も)
次は智頭宿のメインである”石谷家住宅”に行く
智頭宿の中央に位置する大庄屋の石谷家住宅は敷地3000坪・部屋数40以上土蔵7棟とその
造りは凄いの一言で児島にある豪商の野崎邸など比ではない
一度は見ておく価値はあります

帰りは津山方面に帰るか・西粟倉村方面に帰るか迷ったが、志戸坂トンネルを走った事がないので
西粟倉村方面に帰る
志戸坂トンネルは有料の表示が出ており何処が料金所かと思っていたが最後までなく無料であった

木造建築で想像を絶する素晴しい建築技術の粋を示す歴史的建造物を見られ、今日もよい一日
でした




H19.10.11(木)  潜りZ(瀬戸大橋ルートの島):意気消沈

     漁にならず海水浴

今年7回目の潜りに行く
今年最後になるかもしれないので朝一番に名人に携帯メールすると、同行するとのレスメールが
入る
午後から潜りに行こうと約束の場所で待ち合わせる
今日はよく行く瀬戸大橋ルートの島に行くが、今まで行ったことにない場所に潜ることにする

瀬戸大橋を渡り目的の場所に行くが川のように流れている
出だしと、この先に砂浜がありその先に岩があると名人が教えてくれる
しかしこの流れではどうしようもないと言うと、先の砂浜まで流れに乗れば楽であると言うので
入っていく
入ると矢張りよく流れており沖には出られず岩伝いに潮間帯を流されてあっという間に先の
砂浜に着く(と言うより流されていく)
その先もよく流れており沖には出られず、ここまで何も獲れておらず寂しく元の位置に帰る事に
する
元の位置近くに帰ると流れは弱くなりサザエを少し獲る
出だしに帰ると良い岩が並んでいる場所があり、ここを見るが全くサザエはいない
後で聞くと名人が獲った後らしい(流石に名人、掃除機で吸った様に綺麗にいない)
意気消沈して上がり着替える

名人を待ち上がってくるとサザエが重くて動けないと言うのでサザエをとってあげると、再び
潜っていった
この流れの中でサザエの他魚も一杯獲っており、皆に名人と言われる所以であると感心した

今日の成果は、この場所は干潮1〜2時間前が良いことが判ったことである
しかし名人の目的の魚は、流れている時のほうが良く3時間前が良いようである

私は漁にならず落ち込んでいますが、魚を一杯貰い夕食は美味しくやけ酒を飲みました(笑)
未だ潜りに行きたいが色々な都合で、今シーズンはこれが最後になるかもしれません
名人には色々教えてもらい、大アワビも獲れ楽しく遊ばせてもらいました
又来年も健康で楽しく潜って遊べることを願います



H19.10.04(木)  王子ケ岳(国民宿舎階段ルート)

階段ルートを上がりきったベンチで弁当を開く

今日は潜りに行くつもりであったが潮が早く、朝7時過ぎからの潜りの潮である
朝は曇っており未だ気温も低く、どうも出るのが億劫であり根性が出ない
8時過ぎに朝食をとり考えるが潜りの時間は過ぎてしまった

新聞を読み終え、何処に行こうか考える
とりあえず昨晩女房が買ってきてくれた巻き寿司を詰めて家を出る
先ずは、ナビを設定して玉野の潜りの場所を偵察する
手前の小さな砂浜にアベックがやってくる
女性の足がえらく細いなーと助平おじさんが見て通り過ぎ振り返ると、女性はあられもない姿で
海に入って歓声を上げており少し若返りました

渋川方面に戻り王子ケ岳国民宿舎前の駐車場に車を停める
階段コースをとりあえず上がって帰ろうと、弁当をぶら下げて歩き始める

ストップウオッチは押さなかったが、12時24分?秒スタート
軽く歩こうと出発するが歩き出すと本気スピードではないが、止まらないで最後まで歩ききろうと
思う
10月というのに背中への日差しはカンカンで物凄く暑い
ハンカチを帽子の後頭部に挟み日差しを避けるが背中はカチカチ山の様に暑く額から汗が
滴り落ちる
12時41分14秒に階段頂上部に着き、そこのベンチにへたる
弁当の中の保冷剤を取り出し後頭部・顔等を冷やす
日陰で身体を冷やし弁当を食べる
レストハウスに周りハンカチ・顔を水道で洗うが気持ちが良い

車道を西に下り桜園地に上り返して、階段頂上部まで戻り階段コースを国民宿舎まで下る
下りも日差しが暑く急いで下る

家に帰りシャワーを浴びるが、気持ちい〜!
中々止められず暫く浴びる

今年は暑い中を頑張って歩いたので、これからの山歩きは色々なバリエーションで山が楽しめる
のではと思っています
未だ水温も高く潜りも、後1・2回は行きたいと思います




H19.10.02(火)  常山(灘崎町:車道ルート)

       千人岩
(常山合戦の時、城方の退路遮断の為ここに兵千人を配したと伝えられる)

朝夕はめっきり涼しくなり、ここ3日は最高気温も25℃と秋の気配である
朝起きると家の周りには黒のネクタイを着けツピーツピーと鳴きながらシジュウカラが群れて
飛んでおり季節の代わり目を感じさせる

今迄は早朝でなければ運動には出られなかったが、今日は昼前から家を出る
今日は久し振りに常山の車道の傾斜を速歩で歩いてみたくなり灘崎町の常山に行く
駐車場に車を停め出発するが土砂崩れの工事の為、車道は通行止めになっている
直道の登山道は好きではないので、行ける所まで行ってみようと車道を歩く事にする

工事は未だしてなく建設会社・玉野市の車が行き来するが”ご迷惑をかけます”と挨拶してくれ
今日は通行には問題ないようである
傾斜の緩い所も走らず速歩で進み一人であるが会話が出来る心拍数で歩く
頂上三角点まで37分で着く

頂上からは景色もなく腹切岩・女人の墓があり気持ちよくないので直ぐに下る
千人岩で写真を撮り駐車地まで下る
頂上周辺・千人岩周辺はクモの巣だらけで、直道コースを歩いていると大変なことになって
いたと思う

帰路少し歩き足らないので、倉敷美しい森を散策して家に帰る
昨日夕方、部落の道の草刈りを2時間やり疲れているのか昼食の後昼寝をする