Diary(2007年)


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12月

H19.12.31(月)  王子ケ岳(渋川登山口〜頂上〜車道下り)

渋川登山口ルートより渋川海水浴場

年末は何かと忙しくゆっくりと運動に出られない
30日は女房の実家で親族が集合し賑やかに餅つきをした
アンコ餅を作るを失敗したのを始め計7つも食べてメタボに追い討ちをかけてしまった
今日は午前中買い物に出たついでに、王子ケ岳に登る事にする
今日は渋川側登山口より頂上まで上がり、ホールサムイン瀬戸内に下りそこからジョギングで渋川
駐車場まで帰る予定である

渋川駐車場に着き車を降りると登山の格好をした青年が登山口の方に歩いている
追い付いて、一緒に登る事にする
青年は40歳で倉敷周辺の山にはよく登っていると言う
このコースはゆっくり1時間位で何時も登っていると言う
今日は登山スタイルを変えてもう少し早く上りましょうと、先導した
少しスピードを上げても着いて来ているので、私のペースで上って行く
30分で頂上に着く
青年は額に汗をかいていたが息はそう上がってなく、何時もと違った山登りが出来たと喜んでくれた
頂上でオカキを食べ水分補給をし暫く話をする
下りは車道を下りるというので、私も二人の方がよいので車道を下りることにする

下りは速歩で下りる
青年は貴重な資格を持っており、私の知らない道路建設関係の事を興味深く聞かせてもらった

今年も元気に登り納めをする事が出来ました
皆様には今年も色々お世話になりました、来年も又よろしくお願いします




H19.12.20(木)  福南山登り・福林湖ジョグ

 福南山登山道中間地点より福林湖

天気が良く暖かいので、昼から久し振りに福南山に登る事にする
木華佐久耶比盗_社に参拝して、この奥の登山口より登る

正月前の準備で登山道は整備されて周りの高い木も刈り払われており登山中に見える景色も良い
17分強で頂上の社に着く
頂上からも高い木は刈り払われており、鷲羽山・四国方面の景色が良い
下りはタイムは測定してないが、ブリがついて全速で下る

汗を拭いて靴をジョギングシューズに履き替え水分補給をして福林湖の周囲をジョギングする
この後用事があり、時計を見ながら3周して帰る

用事を済ませ夕方家に帰ると女房からTELがあり、病院の忘年会に来ないかと言う
殆んど女性なので遠慮しようと思ったが喜んで行く
隣に座った女性が活発な美人で若返り楽しい忘年会でした

今日は休肝日で体重も2kgオーバーしていたのを0.2kgオーバーまで戻していたのに元の木阿弥
でした




H19.12.09(日)  出石(兵庫県)ドライブ

       出石城跡(登城門)

今日は先月に続いて、又次男の和田山に女房と行く
朝7時過ぎに家を出るが、瀬戸内側は絶好の好天である
高速代をケチってブルーラインを通り、備前ICより高速に乗る
隣の女房は何時ものように鼻チョウチンで気持ちよく眠っている
山陽姫路東から播但道に乗るが生野の辺りから道路が濡れており雨が降った後のようである
生野第2の辺りから雨がポツポツと降り出し朝来の辺りから本降りとなる
岡山県の富村の辺りのように天候が不安定な所である

次男の所に着いて和田山で昼食を済ませ、今回は出石に観光に出る
出石に着くと凄い車と人の数であり混雑している
H18年6月に来た時はソバ祭りで人は多かったが、通常の日曜日でこんなに大勢いると物凄く良い所
に来たと錯覚する
昼食は済ませているので、今日は出石皿ソバは食べない
近くの豊岡はカバンの製造で有名な所で、ここにもカバン屋がある
女房はバッグに興味があり中に入るが、私は出石城の前に立って待っている
アベックが写真を写してくれというので、写してあげると喜んでいた
若いこの頃が一番楽しい時であろう
女房がかばん屋から出てくるが、安かったとバッグを2つも買っていた(ショック)


    出石のシンボル:辰鼓楼

辰鼓楼まで行くが、辰鼓楼の辺りもその周辺の土産物屋も人だらけである
突然女房が見えなくなり辺りを見回していると、又々写真を頼まれる
おじさんで毒気も無く頼みやすいのか? 若い女性3名に頼まれ、シャッターを押してあげる
女房は土産物屋に入っていたらしく、次男がここの餅は美味いと薦めたようである
湖月堂のごんべいもち : 確かに美味く私も2つ続けて食べた、少し高いので皆への土産は定番の
ソバ饅頭)
帰りは次男の道案内で近道し山越えで和田山に戻る

16時過ぎに和田山を出発して帰路に着く
朝来ICより乗り備前ICで降りて通勤割引き使用
再度、備前ICから乗り早島ICで降りて山陽道特別割引(半額)使用
18時過ぎに早島ICを降りて途中買い物をして18時半頃家に着く

後の日程を見ると運動する日が無いので、風呂に入る前に10分でもと走りに出る
暗いので女房に気を付けろと言われ、夜行タスキ・夜行腕輪をし白い帽子を着て出る
勿論街灯のある明るい所しか走らない
風の道の自転車道に出て稗田方面に走る
10分の予定が30分走り家に帰る

今日の走行距離は425km+6kmでした




H19.12.06(木)  龍王山・通仙園アドベンチャーウオーク

   龍王山頂上より濃地島

昨日自転車に乗って普段使ってない所の足に張りがあり家に居たが、余りの天気の良さに家の中に
居るのは勿体無いと思う
何処に行こうかと考えるが、私のスタイルを一言で言い表せば最大酸素摂取量維持である
早く言えばヒーヒーフーフー言えば満足なのである
地図を出して、龍王山に登りそこから地図で直線距離で2.5kmの通仙園に行き往復しようと思う
龍王山からのルートはイメージがわかないが、どうにかなるであろう

11時過ぎから龍王山南面の直登コースを上がる
昨日の張りがあり太ももに酸素がなくきつい
南面なので背中に陽を受け暖まり5分ほどすると調子が出てきてターボにSWが入る
このコースは後ろを振り返ると瀬戸内海方向で素晴しい景色である
約20分で頂上に着くが360度の展望で南に瀬戸大橋方面・西に濃地島方面・東に児島市街と天気が
良く遠くまで見渡せ素晴しい景色である
しかし出発が遅く昼食の事を考えるとゆっくりとしてはいられない
通仙園まで3kmとして20分で行くぞと軽く走っていく
縦走路を下ってR430を横切り瀬戸大橋自動車道の下をくぐり抜け側道を歩いて行くと菰池に出て
しまった
暫く考えるが、R430に出た所からどうも反対方向へ行ってしまったようである
とりあえず元に戻る事にする(今日はこれで帰ろうと思う)

R430信号まで戻るがここで12時20分であり、初心貫徹通仙園まで行くことにする
ここで、手持ちのオカキ・饅頭を全て食べ水分補給をして気合を入れる


    通仙園先端の宮の鼻

R430を歩いて通仙園信号を左折して通仙園に向かう
久し振りの通仙園であるが歩いて上がったのは始めてである
園に入るとシャシャキの匂いがして春を思わせる
じっくり見ると花芽が出て虫達が群がっている
園の先端まで歩いて宮の鼻まで行く
下部を見ると透明度は良く岩も見え、潜りに良さそうな場所であるが船がないと入れそうにない
ここから駐車地まで一気に帰る

今日は約2時間、裏道・側道・始めての道を何処に行くのかと少年のように冒険心を持って歩き楽しめ
ました




H19.12.05(水)  ロードバイク(ヘルメット更新)

   ニューヘルメット・手袋

久し振りにロードバイクに乗る
季節も変わり冬用のウエアーを出す(未だ完全冬用ではないが)
ヘルメットも古くなったので新しいのをネットで購入した

自転車は久し振りであるが不安はない
バイクには長く乗ってないが走っている
走っていれば自転車には直ぐに乗れるが、逆に自転車ばかり乗っていると急には走れない
長く走ってないと、気持ちよく腰の位置を高く胸を前に出して走れるようになるまでには3ヶ月かかる

家からボート場を抜け下電ホテルを抜け海沿いに出ると向かい風がきつく寒さを感じる
もう少し厚着をしてくればよかったか
約1時間軽く走り、カーブでの位置取り・下りでの身体の位置・上りの頂上からの切替え等を確認して
遊んで帰る


    携帯で写して貰う

帰りに病院に寄り、乗車スタイルを携帯で写真に撮って貰う

久し振りに自転車に乗ったが今日は寒く年をとると身体が廻らない、しかしそれなりに楽しめました