Diary(2008年)


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1月

H20.1.30(水)  スキーU(いぶきの里スキー場)

ボードの人に写して貰うが、停止直前画像でした

今シーズン2回目のスキーに行く
今日は女房も休みがとれ、今回も行き帰りがゆっくり出来温泉も楽しめる”いぶきの里スキー場”に
行く

大佐SAのレストランが8時に開くので8時過ぎに大佐SAに着くように家を出る
総社を過ぎると雪景色であるが道路には雪はなく問題ない
大佐SAで朝食を摂り新見ICを下りて、9時20分にスキー場に着く
R180も除雪・融雪剤散布によりスキー場入口100m手前までは雪はない

着替えをしていてサングラスを忘れてきたことに気付く
仕方なく車用のサングラスを付けていくが、今日は余り日が照らず結果的にサングラスは後半は使用
しなかった
3時間チケットを買い9時40分より滑り始める
このところの降雪で雪はタップリありコースコンディションは抜群である
コンディションが良い時は急に上手くなったような気がする

技術的には色々意識して遊び、少し上手くなったような気がする
途中、周囲の動きに充分注意をしていたつもりであったがボードの女性とぶつかり転倒してしまった
双方に怪我がなくよかった
曲がるパターンではなく左横を通ったら急にターンして避けきれなかった
いつでも避けれると思っていたが、更に注意が必要である
遊びで怪我をしては元も子もない

13時ジャストまで滑り、昼食を摂り千屋温泉に行く
14時50分、千屋温泉を後にして帰路に着く

行き帰りも余裕で、ゆっくり雪遊びを楽しみました
今日は女房同行で行き帰りも話し相手がいて運転も楽でした




H20.1.24(木)  龍王山〜鴻池SA、アドベンチャーウオーク&ジョグ

  鴻池SA(高速陸橋上より)

11時過ぎまで会社で説明会があり、一旦家に帰り着替えて運動に出る
最近は寒く、今朝は雪がちらついていた
昼食までに何処に行こうかと思ったが、近場の龍王山周辺で遊ぶことにする

鷲羽高校(旧児島高校)下の池の脇に車を停めて出発する
車を停める関係でどうしても南側登山道からの登りが多くなるが、正規の登山道より龍王山に登る
のは久し振りである
朝日山と書いてある鳥居を越えて登っていく
頂上に着くと雪花が散っており、景色を見ていると身体が冷えるので早々に鷲羽山スカイライン側に
下る

スカイラインに出ると広江側に走り、児島展望台より児島市街の景色を眺める
北側を見ると小さくであるが我家も見える
ここから600m位走ると左に抜ける道(人のみ)があり、これを下って行くと鴻池SAに出る
高速道路の陸橋を2つ渡って側道を下っていくと土道になり、これを更に下って行くと通生に出る
元に戻り鴻池SAの横を通って行く
以前はここから鴻池SAのレストランに入れ、コーヒーを飲みに行ったりうどんを食べに行ったりして
いたが今は入れない
SA側道を進むと、鷲羽高校〜通生ラインに出る
これを、鷲羽高校側に上って行きトンネルを越えて下ると鷲羽高校に出る

12時から14時まで約2時間、龍王山・鴻池SA周辺を、歩き・走り廻りました
少し寒かったですが、久し振りに体を動かし気持ちのよい汗をかけました




H20.1.15(火)  三百山(児島にある国民年金保養センターの上の山)

三百山頂上PGリリース場よりイサロ濃地島方面

朝は我家の”どんど”をした
お飾り・お札を焼き皆の一年の健康を祈願した
その後正月明けの墓参りの為の墓掃除をした
私の墓掃除は少々手が込んでいる
面白い事に周辺の墓も段々と私と同じようなやり方になってきており、これが功を奏するとは考えも
しなかった

午後からは曇るとの天気予報で急いで着替えて家を出る
もう昼前なので近場を歩くことにするが、最近のぼるさんのHPで紹介された児島の三百山に行く
ここは入口付近でツツジを見る程度で中を歩いた事はない

下津井へのルートから国民年金保養センターへの入口付近の上りの道路脇に車を停め出発する
国民年金保養センターを通り過ぎ三百山入口に着き直登ではなく廻りのルートを通り頂上に着く
スタートから早足で15分で着く
遊歩道はよく整備されており、今はヤブツバキが綺麗に咲いている
暑いのでウインドブレーカーの下のシャツを一枚脱ぎ、半そでシャツの上にウインドブレーカーで
歩く
歳をとると、着る物の調整は重要である
汗を溜めない・火照らない・寒さを感じない、の三点を満たすよう調節しなければ気持ちよく長時間
運動は出来ず疲労・怪我の元になる
頂上からは六口島・イサロ濃地島・瀬戸大橋方面の海の景色が素晴しい
直登コースを下って入口に戻る
車の方に下っていると、国民年金保養センター裏に階段コースがあるので行ってみる
これを進んでいくと先ほどのコースと合流し階段から8分で頂上に着く

元に戻り、次は旧鷲羽グランドホテル側に下っていく
途中に脇道があれば入って行き、寄り道が多い
大室海岸に着くと荷物を置いて、潮風に当たりながらジョギングする
久し振りの潮の匂いが心地良い
再び国民年金保養センター側に登り返し、車を停めている所まで戻る

今度は直ぐ近くの鷲羽山スカイライン入口まで行き、スカイラインをジョギングする
腹が減ったので帰ることにする

11時13分から13時10分まで約2時間、三百山周辺を、ほぼ休みなしで歩き・走り廻りました
ポカポカ陽気の中を何も考えず気持ちよい汗をかけ、ストレスも解消できました




H20.1.08(火)  初スキー(いぶきの里スキー場)

いぶきの里スキー場にて(ボードの人に写して貰う)

年末年始で雪が降ったが混雑する正月は避けて、正月明けの今日初すべりに行く事にする
暖冬でスキー可能なのは近くでは大山といぶきの里のみで蒜山等他のスキー場は不可である
今日も、行き帰りがゆっくり出来温泉も楽しめる”いぶきの里スキー場”に行く

大佐SAで朝食を摂り8時40分にスキー場に着く
人工雪ながらコースにはタップリ雪があり問題なさそうである(最奥の急斜面は土が出ているが)
3時間チケットを買い9時より滑り始める
頭で確認しながら滑るが大したレベルではないので直ぐに元の調子が出る
9時半まではこのスキー場で私が一番上手い、と言っても9時半まではスキーは私一人であとは
全員ボードだったからだ

12時10分まで腹一杯滑り満足である
歳をとると、これ以上滑ると足に来て怪我をする恐れがある
楽しい間に止めるのが年寄りの危険予知である

昼食をゆっくり摂り、13時から恒例の千屋温泉に行く
14時千屋温泉を後にして帰路に着く
下道を通っても16時半に家に着くのでR180を通って帰る

途中眠くなったので絹掛けの滝で10分寝る、頭もスッキリし運転に集中できる
ガソリンスタンドに寄り自動洗車して帰る

行き帰りも余裕で、ゆっくり雪遊びを楽しみました
今日は女房は忙しく一人で行きましたが、次回は女房同伴で行きたいと思います




H20.1.06(日)  龍ノ口山(八幡宮参道〜重ね岩〜八幡宮〜四御神〜グリーンシャワー公園)

重ね岩より新大原橋・本宮高倉山方面

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします

今年は元旦はお宮の当番で初日の出ジョギングは出来なかったが、2日の日に遙照山への車道
コースを走って上がり遙照山温泉で汗を流した
今日は初登りに岡山の従弟を誘い龍ノ口山に登ることにする
従弟は龍ノ口山周辺で唯一、地蔵岩へのルートを歩いた事がないと言うのでこのルートを歩く事に
する

流石に日曜日なので11時半ごろ駐車場に着くと満車状態で道路脇にも車が並んでいる
着替えを済ませグリーンシャワー公園入口を過ぎ、鳥居門より八幡宮参道の岩コースを上がる
普段は中高年の登山者ばかりだが、入試を控えた新年の日曜日で予想通り合格祈願の受験生
親子が殆んどで切れ目なく登っていた
これを縫って登り八幡宮まで23分で着く、普段は20分弱で登れるが今日は混雑していた
ここで重大な忘れ物に気付く、車に飲み物を2本とも忘れてきた
着替えた後トイレに行きバッグに入れるのを忘れたようだ
従弟に1本貰って急場をしのぎ助かる(一人ならばここで帰らなければならなかった)
八幡宮にお参りする

ここから直進して牟佐方面のルートに入る
ルートはしっかりしており迷うことはない
急激な下りをルート脇の木々を掴んで下りると平坦なルートになり重ね岩に着く
天気も良く眺望も良く、重ね岩の上で昼食にする
このルートの先端の地蔵岩へは行かず、重ね岩から八幡宮へ折り返す

八幡宮から五差路に行くと、ここでも大勢の人が休憩している
牟佐方面へは四御神へのルートから行けるのでこの分岐を確認しておこうと四御神方面に下りる
殆んど四御神に下りても分岐が判らず元に戻っていると五差路から100m位下の所に分岐がある
のが判った
以前は牟佐という標識があったが無くなっており、人が入った形跡も殆んどない
一度行ったが陰湿で二度と行くルートではなく、段々と人は入らなくなったのだろう

五差路に戻り休憩する
ここまで2時間タップリ歩いており頂上展望台方面には行かず、グリーンシャワー公園に下る
下っている時も、沢山の受験生と思われる人達が登っていた
皆さんの合格をお祈りします

帰路温泉で汗を流して帰る

約3時間、龍ノ口山を堪能しました
今年もよろしくお願いします