Diary(2008年)


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H20.5.22(木)  鷲羽山(釣り公園〜頂上:ジョギング、周辺散策)

鷲羽山頂上より櫃石島(夏には海水浴に行きますヨ!)

一昨日は飲み会で焼肉屋に行ったが、26日は健康診断で今回よりメタボ検診で腹囲測定が
ある
運動はしてはいるが年齢のなせる業か、メタボラインぎりぎりのヤバイ線にある
そこで、今日は運動に出るが用事で昼前から出るので近くの鷲羽山で久し振りに遊ぶ事にする

少し負荷をかけるので、釣り公園から走り頂上まで13分55秒で着く
暑くなったので少しタイムは遅い
後は周辺をゆっくり歩いて散策する事にする
頂上からレストハウスを過ぎて望遠鏡の所を右に抜けて下電ホテルの西に出る
下電ホテルの西端から海岸に下りて海岸縁を歩いていると、芝刈りをしている人より声を掛けら
れる
この人は定年後旅行や山登りをしており私にその人達が作っている山の会に入らないかと言う
最近の活動を色々話してくれ生き甲斐を感じているのが判る
又機会があればお世話になりますといって別れた

下電ホテルを上がり久須美神社をお参りし、再び鷲羽山頂上に向かう
平地は走り今度は坂道部分は歩いて頂上に着く
頂上から東屋を通り風の道に降りて、トンネルを抜けて大畠に出て駐車地の釣り公園まで走る
もう少し走ろうと思い、釣り公園内を暫くジョギングする

家に帰って、汗をかいたついでに淡竹掘りを済ませる
ついでに、手遅れかもしれないが腹筋もする

今日は鷲羽山周辺の海辺をゆっくり1.5時間歩き、五月の海の薫りを体感しました



H20.5.14(水)  王子ケ岳U(渋川側登山口〜頂上:タイムトライアル)

 王子ケ岳頂上 二等三角点

一週間前も王子ケ岳に登ったが、今日は王子ケ岳の渋川登山口〜頂上までのタイムトライアル
をやって遊ぶことにする
今迄、王子ケ岳では国民宿舎からの階段コースでタイムトライアルはやったことはあるが、渋川
登山口よりのタイムトライアルは始めてである
こちらは距離が長いので極限まで頑張るのではなく、ある程度余裕をもってトライにするよう心掛
ける

ストレッチをして、渋川側登山口より上り始める
時々後ろを振り返って気分転換に海の景色は見るが立ち止まることはない
膝に負担を掛けない様に段差の大きい階段では身体をひねって上がる
スピードを落とさないよう100mダッシュのスタートのように両足の親指よりリズムよく弾む
一週間前も調子がよく28分であったが、途中経過はこの前より早いようである
頂上三角点でストップウオッチを押すと、24分34秒で新記録である
初めてのタイムトライアルなので記録がないので、新記録とはいえないが30〜40分が通常なの
で、マズマズのタイムである
陸上の1500mの様にギリギリまで追い込めばまだまだ短縮できるが、この年ではこの辺りが楽
しめる限度であろう

頂上で水分補給をして一週間前と同じく車道を下りる
今日は歩いて40分で下りる


シェットランド シープドッグ : Ryu(龍)

最近女房の実家で写真の犬を飼いだし、勤務の都合の良い時に私も散歩をさせている
散歩といっても血統書付きの牧羊犬なので、私の時だけ走り回る
坂道上りを含め30分位を引っ張り廻される
最近少しは着いて行けるようになり、心肺能力も少々上がってきたと思われる
そこで、今日タイムトライアルをやろうと思いついた訳である
名前はRyu……と長いので龍と呼んでおり未だ芸はお座りだけであるが最近の私のジョギング
仲間である

今日は久し振りにこの年で、タイムトライアルなる事をして楽しく遊びました



H20.5.07(火)  王子ケ岳(渋川側登山口〜頂上〜桜園地〜車道〜渋川登山口)

王子ケ岳頂上より王子ファンシーランド方向

午前中は用事があり、昼前より運動に王子ケ岳に行く
コースは渋川側登山口より登り、後は頂上に着いて調子をみて決めることにする

渋川側登山口より上り始める
登山道脇にはオレンジ色の山ツツジが満開である
登山道を入った奥には未だワラビが伸びている
しかし、シーズン終わりのワラビには興味がない
旬の物は美味いが、旬を過ぎ終わりに近いものはタケノコもそうであるが形は同じでも柔らかさ
実の入り等違うものである
登山道を上がっていると、前から登山道を下ってくる人がいる
向こうの方が先に気付いた様で、その反応から12月31日に合った青年かと思ったが会社の
同僚である
彼も今日は休みで運動に、山登りに来たようである
彼も昔の駅伝メンバーでその心肺能力は優れており今でもフルマラソンを完走できる能力を
維持している
先日の常山でも昔の駅伝メンバーに出くわしたが、今日も打ち合わせもしてないのに偶然とは
いえ、よくこの時間にこのルートで合ったものだと不思議に思う
暫く話をして別れる
話をしている前までがウオームアップになったのか、それ以後は調子がよく上りも下りのように
楽でスピードが上がる
上り始めから休憩を除外して、頂上まで28分で着く

頂上でカステラを食べお茶を飲んで、桜園地に向かう
頂上から13分で桜園地の東屋に着く

桜園地から国民宿舎階段コースに出てこれを上り、桜園地から階段頂上まで8分で着く
途中の登山道奥には矢張りワラビが沢山伸びている

階段頂上からバブルホテル・旧レストハウスを過ぎて車道分岐を車道を通って渋川側に下る
途中でワラビを採っている人達がいたが、採ることが楽しいのであろう
分岐より30分で着くように途中から走りジャスト30分で着く(半分走り)

暑くもなく良い気候の中を友達にも合い、パワーを貰い気持ちよく歩けました



H20.5.06(祝)  須磨海浜水族園(神戸市立)

   須磨水族園イルカライブ

連休は5・6日が休みであるが5日は雨なので今日6日に出掛ける事にする
場所は女房は水族館が好きで、これまでにも色々な水族館に行ったが今日は子供が小学校
の時に行った事のある須磨水族園に17年振りに行く事にする
メンバーは女房と妹の3名で行く

ブルーライン・山陽道・姫路バイパス・第二神明を通り須磨ICで下り海浜公園第一駐車場に
9時過ぎに到着する(家から2時間10分)
本館に入ると大水槽があり、前回は女房が思わず大きな声で ”美味しそう” と言った時は
子供達も周囲を見て顔を覆った
今回は言わなかったが、流石に大きなクエは食べてみたいと3人で話した(小声で)
色々な水槽を3人でワーワー言いながら子供のように見て廻る

11時から始まるイルカショーを見るためイルカライブ館に行く
何処の水族館でもイルカショーは必ず見る位好きである
豪快なジャンプ等のイルカショーをゆっくり楽しんだ

アマゾン館では前回釘付けになった、生きた化石のような2mもあるピラルクに感動する
今回はここのみトンネル水槽になっており下部からも観察し、独特の彫刻のような顔・ウロコを
間近に観察する

食事時間も含め、約4時間童心に返り水族園を楽しみました

連休最後の休みで帰省ラッシュにあうかと心配しましたが往復ともスンナリ走れ、駐車場の
入場の渋滞にも合うこともなくスムースな移動で気持ちよく水族園を楽しむことが出来ました