Diary(2003年)


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2月

H15.02.17(月)  飯野山(讃岐富士)・讃岐うどん

今日は香川県の飯野山(讃岐富士)に行った
桃・桜の咲く頃まで待つと良いが突然讃岐うどんが食べたくなり、少し早いが好天の日に行った
足は、児島駅より電車で丸亀まで行き、コミュニティーバスで登山口まで行った

コースは
上り : 野外活動センター(丸亀側)〜頂上 (25分)
下り : 頂上〜巨石群〜一王子神社(飯山町側) (20分)
のガイドブックのコースを歩きました
今日は春の暖かさで、冬のチヌの様に動きが悪かったのが暖かくなると体も心も弾んできます

頂上では岡山より来られた女性と、地元の消防署の方が来られていた
女性の方は私のHPを見てくれていると言われ、明るい方で頂上が華やぎました
消防署の方は本島の火災の反省でこの飯野山で消防訓練を計画しておりその下見に来たとの
事でした

讃岐うどんは丸亀駅の周辺で、行きと帰りに2軒寄り本来の目的は達成しました

詳しくはwebページを作りますので見てください

H15.02.09(日)  蒜山雪見ドライブ・湯原温泉

今日は女房が、雪景色が見たいというので蒜山方面に行くことにした
しめた! ついでにスキーをと思ったが、板(スキー)は持って行ってはいけないと先制攻撃を
うける (残念!)
10時に家を出発したが、岡山道は9℃蒜山SA付近は5℃と道路は凍結もなく普通タイヤでOK
である

蒜山ICを出て、左折しベアバレースキー場・三平山方面に向かう
R482を江府方面に進み内海峠より広域農道を俣野方面に進み、俣野・三平山登山口分岐に
車を停める(ここまで普通タイヤでOK
ここには6台の車が停まっており三平山に登っているようである、2台の車の人はこれから出発
すべく準備をしている
私共は雪道でも歩こうと一応登山靴に履き替える
登るのですか?と聞かれるが、このゴルフウエアで雪山を登ると言ったら叱られるでしょうと笑い
合った
三平山森林公園に向かう林道川上2号線約1mの積雪であるがよく締まっており人が通った
後を歩けば踏み抜く事はない
雪深い道を歩きながらシーンと静まりかえった音のない世界からの蒜山三座の景色は素晴らし
いの一語である
平坦に見えるが行きは僅かに登っている、約20分三平山駐車場前まで歩くと雪の中であるが
汗ばみ、背中が暑くなり、手袋は持ってはいるが手はポカポカでポケットに入れたままである
サーモのインナーのついたゴルフウエアの威力を見直した、他にも使えそうである
車まで雪道を引き返す、駐車地からは絶好の大山ビューポイントであるがガスがかかっており
残念ながら上部は見えない
12時を過ぎているので昼食にする、勿論道の駅の前のソバの館に行く

三木ケ原の広大な雪景色を見に休暇村に行く
三木ケ原では大勢の子供連れが遊んでおり子供が小さい頃を思い出す
そりで滑って締まった雪面を、底が平らな靴で滑り降りるが上手く滑らない
スキー靴だと上手くいくが、平らな靴といえど溝があり滑りは悪い
童心に戻って遊び、蒜全国民休暇村でホットコーヒーを飲みくつろぐ
ご存知かもしれませんが、鏡ケ成休暇村(600円)もそうですがここも風呂に入れます(500円)

いつもの様に、帰りには湯原温泉に寄ることにする
駐車場に車を停め、洗面セットを持って露天風呂に向かう
橋を過ぎると露天風呂に若い女性が入っているのが見える
真面目な主人の意思に逆らい足のほうは走り出している(そんな事の為に足は鍛えてはないぞ)
風呂に入ると、各々ステディーがついているが3名の若い女性が入っている
一昨年の6月は飯島直子ばりの美人で、今回は少々期待外れではあったが男ばかりよりは楽し
いものでした

湯原ICより1時間で家に帰る
尚、蒜山周辺の道路状況は下記HPでリアルタイムで見られます(一時間毎に更新)
八束村HP