Diary(2003年)


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H15.05.25(日)  三徳山・小鹿渓・皆生温泉(泊)・足立美術館

        投入堂

昨年の6月、三徳山に行ったが雨で登山禁止になり登ることが出来ず、今回女房と再挑戦
した
今回は、三徳山小鹿渓・三朝温泉・皆生温泉(泊)・足立美術館と鳥取周辺で遊んだ

三徳山登山道はかずらの根を頼りによじ登る所もあり、三点確保で登る所が多い
投入堂に着いた時、投入堂が神々しく光り輝いているように見えたのは不思議であった

参道入口→三徳山登山口→文殊堂→投入堂  60分

投入堂→参道入口  35分    計 : 1時間35分     拝観・入山料 : 600円


その後、新緑と渓谷美の小鹿渓を歩く(約1時間)
翌日は足立美術館で名園と名画を堪能した

家に帰ると、最近体重が2kg増えていたが更に1kg増えていた
6/6 の健康診断までに体脂肪率を下げるのは絶望的である
自転車(ロードレーサー)を2kg軽量化したが体重が3kg増えたのでは意味がないか?
(自転車の軽量化は100g1万円と言われているが…)

詳しくは new page を作りますので見て下さい

H15.05.16(金)  金甲山(八浜:庄公園〜金甲山頂上)

庄公園より金甲山(左に写っている2つのピークを越え鉄塔の立っている金甲山に行く)

金甲山は今まで郡からのコースしか紹介されてなかったが ”新ルート岡山の山百選” で
八浜よりのコースが紹介されたのでこれを登ることにした

今日のコースは、   庄公園〜鉄塔NO30〜鉄塔NO123〜車道〜頂上、の ”新ルート
岡山の山百選” に掲載されているルートを往復した

コースはガイドブックの通りであるが、これに付け加えると
AとBの間の文章に、溝に沿って左へ少しトラバース気味に進み、NO30鉄塔が右に見え
る、ここを右折しNO30鉄塔をくぐり階段を上がると
、波知・金甲山線の車道へ飛び出る
の様に、ピンク部分を追加してもらいたい

それとCのNO123鉄塔を東の尾根筋に入るとあるが、これは左の道を行かず鉄塔の下を
くぐる
という事である

上記を注意すれば磁石なしで、文章だけで行けます
(磁石を持っていれば持って行った方が良いです)

庄公園→頂上  70分

頂上→庄公園  40分    計 : 1時間50分(写真・休憩込み)

ガイドブックでも上り70分になっていますが、途中の文章のタイムから推察すると誤記と
思います (上り : 2時間20分 、 下り : 1時間10分 で計画してください)

コースはヤブではありませんが、冒険的なコースで一人で行けばよりアドベンチャラスな気分
を味わえ面白いコースです

食事は頂上よりも庄公園をお勧めします(理由は体験してみてのお楽しみです)

H15.05.09(金)  龍ノ口山(鳥居門〜八幡宮〜四御神〜頂上〜南展望台〜駐車場)

   八幡宮手前の大岩より

龍ノ口山は数回歩いたが全てグリーンシャワー公園からで、段原からの岩コース・四御神
へのルートは登った事がなく気にはなっていた、今日は好天に誘われ上ることにした

今日のコースは、   駐車場〜鳥居門〜八幡宮〜五差路〜四御神の池〜車塚〜頂上〜
南展望台〜駐車場
、の”新ルート岡山の山百選” に掲載されている通りのルートを歩いた

駐車場は平日にもかかわらず満杯である
天気も良く空気も澄んでいて見通しも良く、涼しくて新緑の空気が心地よい
鳥居を過ぎると、ゴツゴツした岩肌が現れルートを選んで登って行く
この岩のルートは小規模な芦屋ロックガーデンの様相で、いかにも山登りをしているようで
嬉しくなる
頂上手前の大岩より見る旭川越しの岡山の街並みの景色は素晴らしい
八幡宮に着き、お賽銭を入れ今日の山行の安全祈願をする
五差路まで下り、ここを四御神(しのごぜ)に下りて行く
このルートも今回始めて歩くルートであり、楽しみである
左にせせらぎの音を聞きながら新緑の樹林帯の中を下って行くと四御神の池に出る


   四御神側参道入口鳥居

四御神の池の南端を小さい表示に従って頂上に向かって進む
最初は急激な上りである、約5分で ”営林署”の標識がありここを右に階段を上がって行く
階段を上がり切ると分岐があるが、左に進み後は道なりとペンキ・テープ表示に従って進む
と、明るく開けた所に出てホッとする
右を見ると頂上展望台があり、休憩にする

頂上展望台の下のベンチに私と同時に出発したGrのリーダーらしき人がおり話しかけてくる
龍ノ口山周辺にはよく来ており、この辺りには精通しており案内をかってでているらしい
(詳しくは書かないが、小さな親切大きなお世話大きな迷惑である、皆も捕まらない様に注意
して欲しい 、半ズボンをはいている!)
明日は大山に・夏には信州に行くらしい(来る人・来る人皆に言っていた)
食事にしたいので、その旨を告げ展望台に入ると案内された3名が休憩しており挨拶をして
食事にする
落ち付いた方々で果物を頂いたり、地蔵岩(重ね岩)のルートを教えて頂く

展望を楽しみ、南展望台方向に下山する
今までは始めてのルートだったが、ここから先は慣れたルートであり駐車場まで一気に下る

駐車場→鳥居門→八幡宮→四御神の池→頂上
    7分   20分  20分      22分

頂上→賞田分岐→駐車場    計 : 1時間30分(写真・休憩込み:除食事休憩)
  16分    11分            (ガイドブック : 3時間45分)

今までここは公園という認識だったが、今回のルートを歩きその認識は全く変わった
岩あり・樹林あり・急登あり・渓流あり、とルートを選べば本格的な山登りとファミリーでも楽し
めるバリエーションに富んだ山です

帰路コージツに寄り、靴下を買う

ここ数年10、11、13%と体脂肪率は増えている、最近はウエイトトレも怠っており今年は
どこまで増えているかと思いつつ、今日も大酒・大飯を食ってしまった

今年は60年に一度と言われる竹の花が咲きタケノコが少ない、こういった年には黒メバル
も少ないと言われている

H15.05.01(木)  王子ケ岳(国民宿舎〜ホテル(未開業)〜桜園地周回〜国民宿舎)

 国民宿舎から上がる階段のコース

長い休みはどうするの? なんて心配はない
貧乏暇なしというが、連休は今日しか休みはない、しかも忙しく今日は休養にしたいが体は
動きたいと言っている
そこで今日は王子ケ岳を歩く事にする、超安近短である

今日はコースは決めてないがとりあえず国民宿舎より階段コースを上がる事にする
目的は適度な運動と気分転換である
市営の無料駐車場に車を停め、国民宿舎より階段コースを上がる
通常は17分強で上がるが今日は14分40秒である、息が切れるほどのペースで上がった
訳ではないが調子がよいのか?
そういえば、今朝は知人から貰ったムエタイ(タイ式ボクシング)の選手のスタミナ源として
飲用されているというエキスを凝縮している錠剤を飲んだが、これが効いたか?
冗談はこれくらいにして、ここも福山の階段コースのようにいずれタイムトライアルをやって
遊んでみたい

階段最上段からは、いつもここを右に進み頂上に行くが、今日は左の桜園地方面に行く
突き当りまで行き帰るが、まだワラビ・サイジを採っている人がいる(3名)
桜園地に戻ると、展望東屋の付近にはハナミズキが華やかに咲いている(綺麗!)
眺望・花をゆっくり見ようと思ったが、若い男女が愛を育んでおりお邪魔虫は直ぐに消えな
ければならない
周辺を歩き、階段コースを下山する
1.5時間の散歩でした