マシン紹介(V200)

型番:PC−9821V200/S7 model C
メーカーNEC
CPUHK6−MX233/N(メルコ製CPUアクセラレータ)
搭載MPU:K6−233MHz(ベースクロック66MHz×3.5)
メモリ96MB
SDRAM 32MB + EDO−SIMM 64MB(32MB × 2)
HDD3.2GB(E-IDE)
+3.2GB(E-IDE)
サウンド本体標準装備
ビデオカードPC−9821X−B03/03L(NEC フルカラーウィンドウアクセラレータX2)
補足:いわゆる,初代Millenniumです(OEM)。
Xt13が標準搭載していたものです。
ネットワークPC−9821X−B06(NEC 10BASE−T/100BASE−TX)
使用OSWindows2000 Professional(sp4)
OS/2 Warp 4
MS−DOS 6.2
その他S−MPU/PC(Roland MIDI−I/F)
MCR−CF−LT/U2(メルコ製 コンパクトフラッシュ専用リーダー/ライター)

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 2001年の夏(9月1日)に中古で衝動買いしたマシンです。
 まぁ……色々ありまして(笑)

 中古ゆえに,本体のみで,附属品はキーボード,マウスのみ。その他のマニュアル類は一切なし。
 ……まぁ,メモリが標準の32MBから64MBに増設されていたのと,LANカード(100BASE−TX/10BASE−T)が増設されていたのでよしということで……。

 色々とやってます。いつものパターンで(笑)
・NECお得意の(?)「抜いちゃダメビデオカード」が実は換装可能ということで,フルカラーウィンドウアクセラレータX2(Xt13標準搭載のPC−9821X−B03。いわゆる初代MillenniumのOEM製品)に換装。
・地元ハードオフで,NEC純正32MBのEDO−SIMM2枚セット800円でゲットしてメモリ総容量96MBに。
・中古3.2GBHDDを搭載して,DOS領域+データ領域に。
・Windows2000,OS/2,MS−DOSの3種類のOSをインストールして,(PC/AT互換機で言うところの)マルチブート環境を構築。
 それにより,DOS環境のメインを,とことん不安定なXt13から移行。
・CPU換装(MMX−Pentium200MHz → HK6−MX233/N)。
・電源ユニット破損により交換。その際,リアパネルの加工。

 ってところです。

 なお,パーツ交換にともなう性能関連の具体的な変化はこちらのベンチマーク結果のページを御覧下さい。
 大した結果ではありませんが(笑)


最終更新日:2006年 2月 5日

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