道後山



標高 1269m    難易度 ☆     登り132分 下り72分(岩樋山経由)   広島県
倉敷からの距離    129Km        登頂日 2026/06/04    ガイドブック  写真 動画

月見ケ丘駐車場7:21−7:47休憩展望所−8:16コル−8:32分岐−9:01大池−9:25分岐−9:33道後山山頂9:39−10:01コル−10:18岩樋山山頂10:20−10:36展望所−10:53駐車場 

登山 
 今日は道後山(どうごやま1269m)を訪ねる 
 登山支度をして、出発する 駐車場にはコウゾリナ ムラサキツメクサが顔を見せてくれる 駐車場入口に標識*1)が設置されているが そちらには寄らずすぐに登山道へ向かう 樹林の中を横切るようにして幅広の登山道へ出る 雨上がりで緑がいい しっとりとした感じ 早速ウアマノアシガタ ヤブデマリ サンカクヅル#(#は花芽を意味する) アズキナシ*(*は実を意味する) キツネノボタン キケマン ヤマアジサイ#が顔を見せてくれる
 
 平坦なルートから擬木の階段のあるルートとなり周辺の雰囲気が変わってくる ミズタビラコ エンレイソウ* コバノフユイチゴ ウワバミソウ ツルアジサイ オオヤマフスマを見つける オオヤマフスマは白い小さい花GoogleLensに教えてもらった ルートを行くと 休憩展望所に出る 展望所の近くにはカマツカ ヤマボウシが咲いていた カマツカは殆ど花を落としていた
 
 ルートを行くとすぐに分岐(分岐Aとする)がある 左岩樋山0.7km 右道後山近道1.7km 岩樋山は帰路に寄る事にして道後山へ向かう 岩樋山の裾野を巻いて岩樋山と道後山のコルの位置に出るルート 高低差は殆どない 灌木が眼の高さにあり花や実を楽しみながらルートを行く サワフタギ イヌガヤ* ヤマアジサイ# オオヤマフスマ クロモジ* ガマズミ コマユミ イヌツゲ# タニウツギなどを見つける 下を見たり右左の木々を見たり忙しい ルートは左にカーブする 視界が広がり道後山が見えてくる タニウツギが増え ミヤマガマズミ# アキグミなども顔を見せる そして、コルに出る
 
 コルの左手が岩樋山 右手道後山である 分岐を右にとり道後山へ向かう 笹原の中のルート ツルアジサイ コナシ* サワフタギ ヤマボウシ タニウツギ コマユミ レンゲツツジ アカモノ ハナニガナ ヤマヤナギ*などが顔を見せる アカモノは次から次と顔を見せてくれる シラタマノキはどうかと留意していたが残念ながら気づかなかった そうそう小さい虫がすごく眼にも飛び込んでくる、たまらないのでネットを出し防御した
  
 大池に向かう分岐に出る 分岐を右に折れて草原の中のルートを行く 天気は曇りで陽射しは無いものの、右手後方を見ると猫山がくっきりと見える 幾重にも重なった山並みが伺えムードがある  ハナニガナ タニウツギ ウマノアシガタ ムラサキツメクサ レンゲツツジ ヤマヤナギ* イヌツゲ# アカモノなどを見つける ルートは低灌木のルートとなり植生が変わる ナナカマド ウラジロハナヒリノキ リョウブ# ウツギ# ヤブデマリ ウマノアシガタ ヤマアジサイ# ヤマボウシ サルナシ# ガマズミ コマユミ クロモジ* ウメモドキ* トウグミ イボタノキ* ニガイチゴ サワフタギ アキグミなどを見つけ大池に出る 
 
 池の周辺には花らしいものは見えなかった 足元に注意しながら水が出ているところを抜けて行く 低灌木樹林のルートは続く サワフタギ ツルアジサイ ハナニガナ ツタウルシ オオカメノキ* ノイバラ# ウマノアシガタ マユミ* ヤマツツジ タニウツギ ミヤマガマズミ# ソクズ*などを見つける ソクズは別名クサニワトコとの事 ニワトコかなと思ったがGoogleLensが教えてくれた 
 
 ここまで低灌木のルートを抜けてきたが ルート脇の木や草が繁り 抜けるのに苦労したところもあった 露を纏っていなかったのでそう濡れずに済んだ
 
 ルートは左にカーブして草原ルートの登りとなり山頂を目指す 景観が広がり右手方向に幾重もの山並を伺う事が出来る 大山もくっきり見えた 場所を変えて何枚も大山を入れた山並みの写真を撮る 山頂まで行くと手前の草原の先に浮かんで見える感じ 草原にかかった場所から撮った写真が一番気に入った 足元にはこれまでに出会った花ばかりだった 分岐に出る数メートルは草木が繁り ヤブ漕ぎするような形で抜けた そして分岐に出、分岐を左に折れ草原のルートを行く
 
 草原が広がる緩やかな登り 花はほとんど見当たらない 先ほど記したように 振り返りながら大山等の山並みを楽しみながら登って行く そして 山頂に出る 山頂周辺にはタニウツギ ムラサキサギゴケが咲いていた 今日は大山を入れた記念写真を撮ろうとしたが三脚を壊してしまい、カメラをセット出来ず撮れなかった 山頂からの景観をぐるりと撮り 岩樋山へ向かう
 
 岩樋山の方角へ緩やかなアップダウンを行く このルートでもオオヤマフスマの白い小さな花が咲いていた 小さいけれど白が目立つ 岩樋山が見えてきて下りの傾斜が少し強くなる 足元に留意しながら右に左に好きなルートを選びながら降りて行く アカモノが次から次と顔を見せてくれるがイワカガミはもう見つけられなかった ルートは幾筋もあるようだがいずれ合流し、大池への分岐に出る ここからコルまでは登ってきたルートを降りる コルからは分岐を直進し岩樋山を目指す
 
 岩樋山へのルートにも次々と花が顔を見せてくれる ツルアジサイ タニウツギ ニガナ レンゲツツジ サワフタギ コマユミ ヤマヤナギ* ハナニガナ アカモノ ウラジロハナヒリノキ ショウジョウバカマ* イワカガミ オオヤマフスマ ウマノアシガタなどを見ながら山頂に出る 山頂標識には岩樋山1271mと記載されている ここからは大山と道後山を伺う事が出来る 
 
 大山を一望し下山する 下山ルートにもイワカガミが咲いているのを見つける そして 樹林の中を降りて行くと、分岐A(左岩樋山0.7km 右道後山近道1.7km 地点)に出る あとは登ってきたルートを降りる ここまでに2名の方とすれ違ったり 追い抜かれたりしたが駐車場には私の車だけだった 車載温度は21℃だった
 
 今日は多くの花・花芽・実に出会った 花芽や花から実になったばかりのものが結構多かった 今まで見えてなかったものが見えるようになってきたのだろう オオヤマフスマ ウラジロハナヒリノキは今回GoogleLensに教えてもらったもの ウラジロハナヒリノキは花芽の時にアラゲナツハゼではないかと思っていたがそれとは違う事がわかった
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AIで創った詩

草原の道、空へつづく

草原の道、空へつづく
振り返れば
大山が、今日だけは
世界の中心に立つように
くっきりと姿を見せていた。

その手前には
淡青の層を積む遠山が
静かな呼吸のように
幾重にも重なり、
光の深さをゆっくりと変えてゆく。

山々は
空へ向かうほどに薄く、
薄くなるほどに
どこか懐かしい気配を帯び、
胸の奥の遠い記憶を
そっと揺らしていった。

小径は
その青の重なりを受けとめながら
空へ向かって
ひとすじの線となってのびてゆく。
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*1)駐車場入り口の標識
 写真に撮って良く見ると 道後山遊歩道案内図 となんとか判読 その下にも文字がありそうだが判読出来ずない
 道後山 岩樋山 休憩所 大池 のイラストがある その先に山があるが大山だろうか
 標識右柱に 登山者の皆様へ 道後山の大切な山野草をみんなで守りましょう 管理者 と書いたもの貼り付け
 左上に山野草の名前のリストがあるが全く判別出来ない
 左柱に ようこそ道後山へ 登山口 NPO法人西条町観光協会 と書いたもの貼り付け



アプローチ
 明るくなり始めた頃、倉敷を出発 車載温度19℃ 酒津から高梁川沿いを走る 川辺橋 総社大橋と抜けてゆく 豪渓泰橋入口16℃を確認し、信号を左へ曲がり180号を北上する 片側交互通行の箇所を支障なく抜けて行く 井倉16℃ 新見17℃ 新見インターチェンジを過ぎ 高速道の下を抜けたあと三叉路を左折して182へ 新見トンネルを抜け東条へ向かう 東条から314に乗る 182の田園ドライブから314は山間ドライブとなり それなりに楽しめる 小奴可に出ると、正面に猫山が見えてくる 猫山スキー場を示す案内を見て右折 猫山へ向かう 猫山登山道入口を過ぎ 183で右折し すぐにまた右折し道後山へ向かう 途中すれ違い困難なところがあるが対向車は無く 標高1080mの月見ガ丘駐車場に 車載温度15℃ どなたもおられない