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- ◎デルタ株の感染拡大が全国でも確認されている。WEB授業などの準備を急がなければならないのでは(令和3年8月議会)
- 従来、感染しにくいと言われてきた若年層に、新型コロナ感染症が拡大している状況にある。
そのような中で、総社市の学校では夏休み明けを迎えるわけだが、このデルタ株に対し新たな対策を行なって行くのか。また、仮にコロナ感染症が市内の学校でも発生した場合に、休校の判断はどのように考えているのか、その際のパソコン活用によるWEB授業の接続訓練など、しておくべきではないかとの質問・提案を行なっています。
① 学校での新型コロナウイルス感染症対応について
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- ◎プラスティックごみは世界的な問題であり、自治体の取り組みが非常に重要になっている(令和3年6月議会)
- プラスティックに係る資源循環の促進等に関する法律が制定されていく中、国は大きくプラスティック(特に海ゴミ問題)への対策に乗り出した。プラスチィックは資源である一方、大きなゴミ問題にも成り得るわれわれの身近な問題です。そしてプラスチィックが海へと流れ出て、マイクロプラスティックへと変化し魚など海洋生物への影響が多数報告されています。それが人間生活へ影響を及ぼすことになります
それぞれの自治体が今、具体的にこの問題への取り組みを行なわないと、近い将来そのツケは子どもたちに回って来ます。そこで総社市として、このプラスティックごみ・資源(特に海ゴミを意識した)をどう考え、これから対応していくかを伺っています。市役所内での取り扱いやごみゼロ宣言をして、強く市内外にアピールすべきと訴えています。
① プラスチックごみ・資源について
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- ◎砂川公園は総社市の大きな宝の1つ。利便性の向上で大きな集客地とすべきだ(令和3年2月議会)
- コロナ禍にあって、全国的にはキャンプ需要が広がっています。ソロキャンプという、お一人でのキャンプも人気があるらしい。この流れの中、わが市にある砂川公園の活用やキャンプ需要も広がっているようです。とくに砂川公園はその立地の良さから、日帰りキャンプ(デイキャンプ)や子供たちが水遊びのできる池などがあり、子供連れ家族にも人気があります。この強みを、もっともっと活用すべく、様々な利便性の向上を図っていってはどうかと提案しています。
① 砂川公園の在り方について
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- ◎子育て環境の整備は、総社市の発展の土台となる大切な取り組みだ(令和2年11月議会)
- 人口減少社会にあって、総社市では人口の増加傾向にある非常に貴重な市となっています。その中で、若い子育て世代の定住が特徴の1つと言えると思います。子育て世代の増加に伴い、待機児童問題は常に大きな課題になっています。昨今の受け皿不足の問題から、今は働く人材不足(確保)と処遇改善をどうしていくかに問題が変わって来ています。
総社市では令和2年度の当初議会で、来年度以降の保育士の処遇改善を早急に行ないますと示しましたが、年度末が近づいても一向にその具体案が示されておらず、子育て環境の現状を含めた確認を行なっています。
① 保育所の運営(待機児童対応)について
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- ◎豪雨災害の心のケアは行き届いているか。コロナ感染症の経済・学校への影響はどのような状況か?(令和2年6月議会)
- 総社市の農業が目指す方向性と施策について、平成22年に総社市農業ビジョンが策定されました。それから10年が経ちました。農業を取り巻く環境は、担い手不足の問題や鳥獣被害の拡大など見ても厳しいものがありますが、一方で総社市の桃・ブドウなどの果樹類は全国でも評価が高く大きな武器だと考えます。 これらの農業の方向性を、今一度新しい農業ビジョンの策定で示し、持続可能な農業を創る指針とすべきと考え取り上げました。 また、新型コロナウイルスが今後、拡大することで、市内の飲食業や観光業に多大な影響があることが想定されるため、その支援の必要性も訴えました。
① 平成30年の豪雨災害について
② 新型コロナウイルス感染症の影響による経済対策について
③ 幼小中学校における新型コロナウイルス感染症対策・対応について
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- ◎農業ビジョンの策定とコロナ感染症に伴う飲食業などの支援を!(令和2年2月議会)
- 総社市の農業が目指す方向性と施策について、平成22年に総社市農業ビジョンが策定されました。それから10年が経ちました。農業を取り巻く環境は、担い手不足の問題や鳥獣被害の拡大など見ても厳しいものがありますが、一方で総社市の桃・ブドウなどの果樹類は全国でも評価が高く大きな武器だと考えます。
これらの農業の方向性を、今一度新しい農業ビジョンの策定で示し、持続可能な農業を創る指針とすべきと考え取り上げました。
また、新型コロナウイルスが今後、拡大することで、市内の飲食業や観光業に多大な影響があることが想定されるため、その支援の必要性も訴えました。
① 農業施策について
② 行政報告について
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- ◎介護予防と口腔ケアの充実を!(令和元年11月議会)
- 介護予防については日本中のどこの自治体でも、最も大きな課題です。その中でも口腔ケアの重要性は大きなものだと思います
8020運動(80歳でも自分の歯を20本持てるよう目指そう)に見られるように近年は特に歯のケアが重要視され、認知症や脳梗塞などの予防に効果があるとされています。
そこで総社市でも、この口腔ケアに今以上に力を注ぎ、介護予防につなげるべき施策を講じるべきだと提案しました。
一人でも元気なお年寄りが増え、活き活きとした生活が送れることが総社市の元気に繋がります。
① 介護予防施策について
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- ◎地区防災計画の策定を進めるべきではないか(令和元年8月議会)
- 平成30年豪雨災害から1年が経ちました。被災地の復旧・復興は道半ばであり、長期の支援の必要性を感じています。改めて被災者の皆様には心からお見舞いを申し上げます。
一方で、我々は昨年の豪雨災害をどのように今後の教訓として活かして行くべきでしょうか。一つには地区防災計画の策定が挙げられると考える。
特に日頃から地域を挙げて避難訓練を行っていた『下原地区』の事例は大いに参考にすべきと考えます。豪雨災害と同時に隣接工場の爆発事故が発生し、地域が大混乱する中でも犠牲者を出さずに避難を実施した地域であります。
このことを受け、豪雨災害後、市内各地区でも災害意識は高まっています。一方で、災害に対してどのような取り組みを行えば良いか、どのように進めれば良いか苦慮している地域もあります。行政はこのタイミングで各地区の防災に対する取り組みを補うために、地区防災計画策定についてはある程度のサポートをする必要があると考えます。
① 災害対応について
② プラスティックごみの問題について
③ ブロック塀の対策について
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- ◎歩行者の安全対策を今一度考えなければ(令和元年5月議会)
- 令和元年5月滋賀県大津市で、交差点で待機中の保育園児たちに自動車が突っ込み犠牲者が出るという大変痛ましい交通事故がありました。昨年の1月には赤磐市でも児童が犠牲になる事故がありました。
総社市の交通対策、特に歩行者に目を向けた取り組みを再確認し、その交通対策の更なる充実の必要性を訴えました。
今議会では他にも数名の議員がそれぞれの観点で交通安全対策の質問を行っています。
① 歩行者の安全対策について
② 外国人の子育て支援の情報発信について
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- ◎公用車へドライブレコーダーを設置するべきだ(平成29年8月議会)
- ドライブレコーダーの性能が上がって来ている。総社市の公用車にも、積極的に設置すべきであり、目的としては①市職員の安全意識の向上に寄与する②地域の見守り(高齢者や子ども)につなげる、ということで設置のメリットが考えられるのではないかと考え、提案したものである。
市側としては、『ドライブレコーダーを公用車(救急車やデマンドタクシー雪舟くんには搭載している)に設置しても、安全意識の向上には期待が薄い。交通事故の事後確認には有効ではあると考える。また、見守りとしての効果はある。としたものの、公用車への積極的な設置には消極的の返答であった。ただし、市有バスやお客様を載せる車両には搭載する、との答弁でもあった。
その他、総社市のホームページ上にリンクされている、総社市の取り組みの一つ、『地食べ事業』のオンラインショップの運営状況を質問しています。
① ドライブレコーダーの活用について
② 地食べオンラインショップについて
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- ◎国民宿舎サンロード吉備路の運営について(平成29年6月議会)
- 国民宿舎サンロード吉備路は、総社市が建設した宿泊施設です。平成15年の営業開始以降、指定管理制度の下、㈱休暇村サービスが運営を行っています。
営業開始後、14,5年が経つ中で、施設利用者のニーズや国内の観光スタイルの変化、外国客の利用者の増加など、様々な国民宿舎を取り巻く環境の変化が起こっています。運営もその変化に、柔軟に対応した形が求められていると考えています。
そこで、新たなサンロード吉備路の在り方の提案を含め、質問を行うと同時に、総社市の今後の財政計画についても質問しています。
① 総社市の財政計画について
② 国民宿舎サンロード吉備路の運営について
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- ◎児童虐待の防止に向けて(平成29年2月議会)
- 児童虐待による悲惨なニュースが毎日のように流れています。総社市の現状と対応、防止策について、またDV(家庭内暴力)について、それぞれ質問、提案を行っています。
公共インフラの老朽化による事故が多発しています。岡山県内では昨秋に、備前市の市役所前の道路から水が噴き出すという事故が発生しました。しかも、応急処置を行った翌日、同じ場所で再び水道管が破損し、周辺地域が水浸しになったことがありました。
総社市においても、同様の事故が起きることがあるかもしれません。現状と水道事業の今後の在り方について質問しています。
① 児童虐待やDV(家庭内暴力)について
② 水道事業について
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