マシン紹介(Xa7)

型番:PC−9821Xa7/C8
メーカーNEC
CPUK6−2/330MHz(AMD製)
ベースクロック60MHz×5.5倍動作
 PL−K6−III/98使用
2ndキャッシュ512KB(NEC純正)
Xt13から流用
メモリ128MB
HDD20GB:ST320014A(Seagate製)
CD−ROM類CD−952E(AOpen製 52倍速CD−ROM)
サウンドPC−9801−86(NEC製)
ビデオカード標準搭載(Trident TGUI−9680Gi)
その他S−MPU/PC(Roland製 MIDIインターフェース)
LGY−98J−T(BAFFALO製10BASE−Tインターフェース)
SC−UPCI(アイ・オー・データ製 SCSI2インターフェース)
JX−350(SHARP製イメージスキャナ/SCSI)
使用OSWindows98SE
MS−DOS6.2

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(初代)プロキシサーバー用として中古購入後,PC−9821Xt13から環境を引き継いだりと色々やったのですが,劣化はどうしようもなく,2012年3月に処分となりました。

 ちなみに,経歴を辿るとこうなります。

購入時 CPU:Pentium−75MHz
メモリ:8MB(パリティなし)
HDD:800MB
これが標準。
pre HDD換装
以前Xt13で使用していた1.2GBをプライマリマスターとして接続し,そこにOSインストール。
1st CPU換装
MELCO製HK6−MX233を装着。
但しベースクロックの関係から175MHz動作(50MHz×3.5)。
2nd ベースクロックアップ(とメモリ増設)
50MHz=>66MHz
これにより,CPUが233MHzで動作(66MHz×3.5)。
 なお,標準のメモリ(パリティなし)が,ベースクロック66MHzでは動作しないので,取り外し。
 Xt13購入時の16MBと,As2から分捕った(笑)32MBで48MBに。
3rd CPU換装(とメモリ増設)
K6をXt13に装着のため。
Pentium−100MHzに(66MHz×1.5)。
 64MB(32MBのSIMM2枚)を増設。スロット数の関係でXtから流用していた16MB分を取り外し。
4th CPU換装
再度HK6−MX233を装備。
5th HDD関係強化
UIDE−98装備。
起動用HDD交換(Seagate製ST320413A)。
ただし,トラブル多発(無事解決済み。経緯はこちらに記載)。
6th ベースクロック変更
66MHz=>50MHz
マシンの安定性向上の為の試行の1つとして。
CPUの動作クロックは175MHzに(50MHz×3.5)。
7th ベースクロック変更
50MHz=>60MHz
これにより,CPUが210MHzで動作(60MHz×3.5)。
8th メモリ増設(交換)
96MB=>128MB
As2から分捕っていた(笑)メモリ(16MB×2)を32MB×2に交換。
9th CPU換装
メルコ製HK6−MX233/Nから,アイ・オー・データ製PK−MII300/98に。
それほどスコアは伸びていないが……。
番外 HDD交換
異音を発するようになったので,予防的交換。
Seagate製ST320413AからST320014Aへ。
合わせてOS再インストール(つまり,全環境再構築)
10th サーバーからクライアントへの移行に伴う環境再構築
事実上,Xt13の環境代替です。
CPUをK6−2(+PL−K6−III/98),HDDをUIDE−66+DTLA−307030へ。
Xt13でやっていた事をほぼ移植したような感じです(ハードウェアそもそもの制限で,メモリが128MBどまりなのは仕方ないですが)。
11th トラブル多発による環境再構築
再セットアップ一歩手前というか(笑)
ハードディスクをDTLA−307030からST320014Aに交換(いい加減トシなので念の為)。
12th マシン稼働状況による機材の有効活用
稼働率の低いXaにDVDドライブ付けたまんまっていうのが無駄に思えたので,自作機2(元2代目プロキシサーバ)のCD−ROMドライブと交換

 全体の様子としては,ベンチマーク結果をごらん下さい。



最終更新日:2012年 3月18日

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