2025年 あけましておめでとうございます。
2025年1月4日(土曜日)午前より診療開始します。
2024年
鼻水だけ、喉の痛みだけなどの感冒症状でも受診前にお電話ください。もし病院へ着かれた場合にはお電話ください。病院の正面玄関からは入らないようにお願いします。
別の動線を用意しております。電話で案内します。
診察時間の変更
2023年4月から従来土曜日午後と日曜祝日が休診ですが、水曜日午後も休診とします。
■診療明細書について■
領収証の発行の際に、個人の診療報酬の区分・項目の名称およびその点数または金額を記載した明細書を無料で発行しております。原則領収書の再発行はおこなっておりません。
2022年度インフルエンザの予防接種は、10月1日から開始してます。今年は南半球でインフルエンザがかなり流行していますので、日本でも流行すると予想されています。
2022.9月A型インフルエンザ1名
2022.10月A型インフルエンザ4名
2022.11月インフルエンザ0名
2022.12月Aがたインフルエンザ5名
2023.1月A型インフルエンザ15名(1/17まで)
■発熱、咳鼻水などの症状がある方は、いきなり受け付けに入らないで駐車場から電話ください。症状がある方は車での診察対応になります。
発熱がなくても咽頭痛だけ、咳だけでもCOVID19陽性の患者さんが多数いらっしゃいます。来院時風邪症状があるときは必ず、駐車場から電話くさい。あらかじめ家からお電話いただくのた一番よいです。
■コロナワクチン4回目接種を開始
市から問診票などが送付された方から予約になります。
一度コロナワクチンを予約された患者さんへ
コロナワクチンは。6人分が1本の容器に入っておりますので、キャンセルされると、貴重なワクチンが廃棄せざる終えない場合が発生します。
コロナ禍で感染のリスクを軽減する目的で、発熱者、受診前に必ずお電話ください。病院へ到着されましたら、もう一度お電話ください。別室での診察を実施しております。
普段から通院で発熱など体調の問題のない方と待合室で一緒にならないように工夫しております。なにとぞご理解をよろしくお願いします。
なお普段から通院中の他の病院がある方の発熱時のみの受診はお受けできません。
当院の道路を挟んで向かい側に第二駐車場を設けました。19台あります。5台はみらい保育園に貸しております。(看板未来保育園専用)確認して利用ください。
2019年8月20日頃より、当診療所の西側に50坪ほどの建物の増築しました。診療所前に新しく自転車置き場を新設しました。
また診療所前の駐車場の区画を見直し駐車しやすいように区画の変更を行います。さらに西側に4台駐車場を増えました。
2020.9月〜2月6日現在にインフルエンザA型の患者さんはA型1名の
■インフルエンザの予防接種は,2021年
コロナワクチンの接種との兼ね合いから実施開始日の予定は現在のところわかりません。原則予約になります。当院へ通院中の患者さん、および昨年当院でインフルエンザの予防接種を投与されている方に限らせていただきます。
インフルエンザ2021年ワクチン製造株
■胃癌健診について2017年6月より胃透視と胃カメラと選択ができるようになりました。一度胃がん検診で胃カメラをすると、次回は2年後に検査が受けられます。翌年は受けられません。予約ください。
■B型肝炎の0歳児の予防接種が2016年10月より公費による無料接種となります。
■インフルエンザ罹患数
2020−2021年 A型2名のみ
2018-2019 A342名B8名
2018年9月A1名
2018年11月A3名
2018年12月A16名
2019年1月A208名B2名
2019年2月A96名B2名
2019年3月A12名B1名
2019年4月A4名B3名
2019年8月A2名
2017-18年A型252名B型342名合計594名
2017年11月B型2名
2017年12月A型99名B型1名
2018年1月A型109名B型114名
2018年2月A型33名B型179名
2018年3月A型7名B型44名
2018年4月A1名B型2名
2018年5月A型3名
2016-17年A型409、B型61名 合計470
2017年7月A型1名
2017年5月A型2名
2017年4月A型11名B型3名
2017年5月A型25名B型17名
2017年4月A型11名B型3名
2017年3月A型25名B型17名
2017年2月A型105名B型16名
2017年1月A型193名B型5名
2016年12月A型31名
2016年11月A型5名
2017年
2015-16年 A型154名、B型249名
合計403名
2016年5月A型2名B型1名
2016年4月A型3名B型10名
2016年3月A型29名B型79名
2016年2月A型112名B型134名
2016年1月A型7名B型23名
2015年12月A型1名B型2名
2015年9月〜11月0名
■2014年ー15年 A型331名、B型94名 合計425名
2015年6月B型2名
2015年5月B型10名
2015年4月B型40名
2015年3月A型6名B型33名
2月A型68名B型8名
1月A型233名
2014年12月A型24名B型1名
■2013−14シーズンA型202名B型85名 合計287名
2014年4月A型3名B型16名
3月A型22名B型17名
2月A型67名B型34名
1月A型インフルエンザ98名、B型8名
2013年12月A型インフルエンザ3名
11月 A型インフルエンザ9名
2013年9月B型インフルエンザ1名でました。
■プレベナー7価を現在公費で接種しておりますが、2013年11月1日よりプレベナー13価に変更になりました。肺炎球菌の中の13種類の株に効果がありますので、現在の7価のワクチンよりより広い種類の株に効果があります。6歳未満で7価のプレべナーしか投与されていない方は、13価のプレべナーの1回の追加投与が推奨されています。ただし自費扱いになります。
※H27.4.1以降101歳以上のものが年齢対象外となりました。
■超音波検査装置
東芝アプリオ400を導入しました。H25.6月
東芝アプリオ400は、腹部、循環器、血管エコーなど広い範囲の検査が可能で、最先端の診断能力を持つ器械です。
□2013年4月よりHbA1cの表記が国際標準値NGSPに統一されました。
□緊急メッセージ『ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎が除菌適応に!』
「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎も保険適応に」
「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」に対する効能・効果追加の公知申請が、平成25年2月21日に承認されて、同月22日より除菌治療が可能となりました。
□ABC健診(自費)
胃癌になりやすいかどうかは、ヘリコバクターピロリ菌の感染の有無とペプシノーゲンの値の測定により判定できます。自費になりますがABC健診を受けましょう。
□当院でインフルエンザの診断に利用してるインフルエンザ診断用の富士ドライケム IMMUNOAG1がインフルエンザの診断に他のメーカーのキットより優れた結果が得られました。当院の臨床データが臨床と研究H24.9月号に掲載されました。
□インフルエンザ予防接種:2012年から2013年シーズンのインフルエンザ予防接種は終了しました.
□不活化ポリオワクチン
不活化ポリオ単独ワクチン、H24.9.1より投与開始
□4種混合(3種混合+不活化ポリオ)
H24.11.1より投与を開始しています。十分な薬剤が確保できておりません。当院の患者さんのみに限らせていただきます。
3種混合、不活化ポリオの接種が1度も行われていない子供さんのみ対象となります。
□ロタテック
ロタウイルス感染症のワクチンは5価のより効果が高いロタテックが発売されましたのでこちらに切り替えました。
□禁煙外来について
内服剤のチャンピックスを服用する方は、車の運転ができません。(添付文章の改訂により) 従って当院では原則ニコチネルTTSの投与になります。
車を運転しないと申告してチャンピックスの処方を受けて自動車の運転による居眠りなどで事故を起こされますと、重大な過失として罪を問われます。
□子宮頸癌のワクチンの、公費対象とならない年齢(高校3年以上)の接種が、H23.10月1日から可能になりました。電話にて予約ください。
□10月11日よりインフルエンザ予防接種の予約を開始しました。2週間先までの予約しかおとりできません。予約の期日に来院されないと予約はキャンセルとなります。
□ロタウイルス胃腸炎のワクチン(ロタテック)ロタウイルス胃腸炎の発症を92%予防します。生後6週から6ヶ月の間で接種でき、4週間以上の間隔を空けて3回接種します。
ロタウルス感染症の発症は年間130万人で、脱水が進行し、痙攣などのために重症化して、入院が必要となる乳幼児が年間8万人います。また小児の急性脳炎の原因の4%を占めます。是非投与しておきたいワクチンです。経口の生ワクチンになります。自費になります。すべての予防接種を打ち始める時期の前生後6週より投与開始するのが理想です。電話で予約をお受けします。
□麻疹風疹の混合ワクチン
平成25年4月より3期と4期のMRワクチン接種が廃止になりました。
□往診用のレントゲン装置導入H23.5月
往診での胸部レントゲン撮影、胃瘻の交換時の腹部単純レントゲン撮影に対応するため往診用のレントゲン装置を導入しました。
□こども医療費助成対象年齢の拡大について
倉敷市では、H23年4月1日受診分から、子供の医療費助成対象年齢を、小学校就学前から小学校6年生までに引き上げになりました。受診時に「健康保険証」と「こども医療費受給資格者証」が必要になります。
こども医療費受給資格者証は、倉敷市保険部医療給付課へお問い合わせください
□インフルエンザ情報2011年から2012年シーズン
2011年10月から2012年5月まで
A型251名B型99名
A型はほぼA香港型でした。
□インフルエンザ情報2012年〜2013年
2012年10月〜12月A5名B1名
2013年1月A型129名B型1名
2013年2月A型100名B型4名
2013年3月1日〜23日A46名B13名
2013年4月1日〜4月30日A3名B4名
2013年5月以降B型7名
合計A283名B30名 合計306
□インフルエンザ流行は、2010年〜2011年終息しました。
2010年12月A2名
2011年1月A型92名、B型8名
2月A型44名、B型43名
3月A型12名、B型30名
4月A型20名、B型10名
5月6月以降のインフルエンザ発症はありません。
7月〜9月は0名
合計261名
無熱のインフルエンザの患者さんが多数診断されています。全身倦怠感、筋肉痛、濃厚感染の機会のあったかたは、早めの受診をお勧めします。
□H22.6.19よりグリコヘモグロビン院内測定開始:糖尿病の患者さんの血糖とHbA1Cを診察日数分の待ち時間で測定し結果を提供します。
東ソー自動グリコヘモグロビン分析計
HLC-723 G8

□ガーダシル、(H22.9月)
サーバリックス(H21.12.22発売)
子宮頸がんの予防のためのワクチンです。
HPV16型と18型の持続感染、HPV16型と18型が関与する前がん病変の発症を92.3%〜100%予防します。
ガーダシルは尖圭コンジローマにも有効です。
10歳以上の女性が接種対象です。
海外では、12歳前後の小児に接種することが推奨されています。
中学1年から高校1年の女児が公費による無料接種が受けられます。
※日本では、年間約15000人が子宮頸がんに罹患し、罹患率は。20〜30代で急増します。このワクチンは、子宮癌の発症リスクを大幅に低下させます。
※自費で接種される方へ:この薬剤の納入価格(全国統一納入価)がたいへん高く、接種費用がどうしてもびっくりするような値段になりますことをご了解ください。
□逆流性食道炎の症状
こんな症状がありませんか?
★このような症状がある方は、逆流性食道炎の可能性がありす。内視鏡検査が必要ですので当院を受診ください。
上記のFスケールの掲載許可を
群馬大学医学部光学医療診療部准教授草野元康先生より使用許可をいただいています。
□21.6.23骨粗鬆症のお話
とくに女性では、55歳くらいから骨量が低下します。腰椎、胸椎の圧迫骨折の原因になります。骨量が低下すると骨よりカルシウムが血管に入り、血管が石灰化するため全身の動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。胸椎の圧迫骨折が生じると肺機能の低下や、心臓自体の存在するスペースが低下するため心不全の原因になると考えられています。腰椎の圧迫骨折がおこり何度か繰り返し再発すると歩行も困難になっていきます。早い時期から骨量が低下していないか骨量の検査を行い治療に役立てています。
□ユヤマ電子カルテ導入
21年7月1日よりユヤマ電子カルテの完全運用を開始しました。患者さんのメリットとしては、過去の検査や投薬が時系列で表としてみれるので過去の治療経過がわかりやすくなることでより的確な治療が可能になります。診察終了し採血を行うときに処方指示を印刷し検査の結果待ちの間に薬剤の調剤を行えるために診察後待ち時間が短縮できると思われます。
H21年3月から運用開始している、胸部レントゲンのデジタル化装置CRと胃透視のデジタル化装置DRを導入と併せてほぼ完全な電子化を完了しました。
□日本脳炎
対象者:平成7年6月1日から平成19年4月1日の間に生まれたものに対する日本脳炎の定期予防接種について(接種時の対象年齢を4歳以上20歳未満)接種可能となりました。
1期2期の回数不足分(最大4回)と1期投与終了後で1期の追加と2期が未接種の方
1期の接種を終了した9歳以上の方
ただし1期から投与の方で1期終了後1期の追加までは1年間隔を空ける必要があります。
□Hibワクチンの接種
公費による無料接種
0歳児の死因の30%をしめる髄膜炎のインフルエンザ杆菌のワクチンです。未熟児や免疫不全などの赤ちゃんが特に接種の必要があります。
□プレベナー(肺炎球菌ワクチン)
公費接種しています。
□慢性の咳
23年7月4日:慢性の咳
ここ数年数ヶ月続く咳の患者さんが増加してきています。大気の汚れなども関係あると思います。風邪のあとに2週間以上咳が続くときは、薬局で購入したりしないで是非受診ください。
咳の原因は、@感染によるもの(マイコプラズマ感染症、オーム病クラミディアなど)A炎症後の咳嗽:風邪の後のいわゆる咳
B咳喘息CCOLD等いろいろ原因があります。
□下痢型過敏性腸症候群
過敏性腸炎を診断を受けて下痢が主体の慢性の症状を呈する患者さんに新しい新薬が発売されています。