1 | :本体内蔵CD−ROM取り外し 本体カバーを外した後,ドライブを固定しているネジ(左右3本),ケーブル類(電源,IDE,オーディオ出力)を外し,ドライブを取り外します。ケーブル類を傷つけないようにする……くらいですね。注意……らしいものは。 |
---|---|
2 | :CD−R/Wドライブ取り付け 内蔵CD−ROMを取り外した時とは逆の手順で取り付けます。 ただ,今回はちょっと追加がありますが。 UIDE−66導入時に,ハードディスクとCD−ROMの両方ともプライマリチャネルに接続していたのですが,それをハードディスクをプライマリマスター,CD−R/Wをセカンダリマスターとなるように変更しました。 |
3 | :起動しての確認 適当なCD−ROMを放り込んで,読みだし確認。 それから,ライティングソフトを利用して,正常に認識するかどうか。また,実際に書き込みができるかどうかの確認。 ↑重要! |
1 | :本体内蔵CD−ROM取り外し 本体カバーを外し,ドライブを固定しているネジ(左右4本),ケーブル類(電源,IDE,オーディオ出力)を外してドライブを取り外します。ケーブル類を傷つけないようにする……くらいですね。注意……らしいものは。 ……ネジを外すために,ハードディスクやCPU(HK6−MX233−N)を取り外さないとネジ回しが届かないってーのは手間ですけど(笑) |
---|---|
2 | :CD−ROMドライブ取り付け 内蔵CD−ROMを取り外した時とは逆の手順で取り付けます。 ジャンパーピンの設定確認と,ケーブルの取り回しの注意(Xtに比べて筐体内が狭いので)くらいでしょうか。 |
3 | :起動しての確認 正常にアクセスできるかどうか。 交換前のトラブルが再発していないかどうか。 |
1 | :LANボードのデバイス削除,ボード取り外し まぁ,念の為と言うことで,現在PCIバスに増設してあるPC−9821X−B06のドライバを削除します。 その後,『再起動』ではなく『終了』にして,電源を切断してから,カバーを開け,ボードを取り外します。 |
---|---|
2 | :Millennium取り付け,デバイス組み込み LANボードを抜いた後のPCIバスにMillenniumを装着します。 単純にMystiqueのボードと交換しない理由は2つ。 まず,Millenniumはボードのサイズがかなり大きく,Mystiqueが取り付けてあるPCIスロットでは,メインメモリのソケット(SDRAM)と干渉して物理的に装着できないこと。 そして,単純な交換ではエラーが発生し,デバイスの組み込みがどうしてもできなかったからです。 装着した後,Millenniumのビデオ出力端子と,本体のビデオ入力端子をケーブルで接続しておきます。 その後,Windowsを起動して,デバイスドライバを組み込みます。 |
3 | :OS/2インストール ……考えようによっては,これは後でもよかったかもしれません。 その方がLANカードのデバイスの組み込みが楽だったかも……。 なお,インストールの段階で,Millenniumは正常に認識され,デバイスが組み込まれました。 |
4 | :Mystiqueのデバイス削除,ボード取り外し デバイスを削除してから,電源を切断。ボードを取り外します。 |
5 | :LANボード再取り付け 一度取り外したPC−9821X−B06を再度取り付けて,デバイスの組み込み直しをします。 |
6 | :動作確認 念の為,幾つかのアプリケーションを動作させて,Windows上,OS/2上での動作を確認します。 とりあえず,現時点までトラブルは発生していません。 |
前のページに戻る | 次のページに進む | |
目次(コンピュータ関係)ページへ |
はじめに | 自己紹介 | 趣味の世界 | お気に入り |
ブログ 注:別サイトです |
情報あれこれ | いただきもの | 更新履歴 |
リンク集 | 2次創作作品集 | 離れ(自作CG集) |