「冬の大山山頂(最高峰剣ヶ峰)」

 山陰の名峰伯耆大山に登ろう!

 月  日
 記  事
2021年

2月11日
雪の伯耆大山に登るべく 天気図の気圧配置を眺めながら 漸く移動性高気圧が中国地方の真上で停滞する配置となったので 車中泊の支度を整え大山寺に向かった

駐車場は夕方には8割程度埋まり 沢山の人が押し掛けていた 車には電気毛布と豆炭アンカで寒さ対策をして眠り 翌朝簡単な朝食を食べて登り始めるが日頃の運動不足で大変辛い登山となった

※豆炭アンカはCO濃度警報器を備え中毒防止対策をしていて 毎年冬の車中泊で問題は発生していない

 月  日
 記  事
2020

6月9日
名峰 伯耆大山 最高峰 「剣が峰」(1729m)に 希少種の「ノビネチドリ」が 開花している情報から 三ノ沢ルートを登り「ノビネチドリ」に逢って来ました

伯耆大山は 砂の山 日本海からの風雪に崩落が著しく 年毎に景色を変えています

 月  日
 記  事
2019年

10月31日
倉敷のおじさんは 晩秋の伯耆大山「三の沢ルート」を 文殊小屋から砂防整備道路を 紅葉の素晴らしい「北アルプス涸沢を思い浮かばせる」様な大山南壁を眺めながら単独で登って来ました

ビデオでも書きましたが 三の沢ルートは正規の登山道では有りません 登山経験豊富な方が自己責任で登る事をお勧めします
2019年

8月8日
以前より 一度は登ってみたいと思っていた 伯耆大山の最高峰「剣ヶ峰」1729mに 単独で登って来た
前日 登山口まで行き車中泊をし 翌日早朝より登り始め 登山地図も無く 登山ルートを探しながら 道迷い(藪漕ぎ)をして 昔から残る登山道を探し キリン峠へ登り 尾根を縦走する形で 槍が峰から最高峰の「剣ヶ峰」に登った
急斜面の浮石の多い道は足元が不安定であり 崩落の続く南壁からの落石に注意しながら登り 最高峰からの景色は最高に素晴らしかった
2019年
3月2日
今年の冬は雪が少なく 天候も不安定で中々「雪の伯耆大山」に登るタイミングが無かったが 移動性の高気圧が張り出し絶好の雪山登山が出来そうなので 登山口の大山寺で車中泊をし 早朝より念願の登山をした

 月  日
 記  事
2018年

8月11日
伯耆大山に登るべく出掛けたが 生憎天候が悪く 車中泊をしながら 天候の
回復を待って居たが中々回復しないので 予てより歩いてみたいと思って居た
「大山滝」に一向平キャンプ場から 小雨の降る中を歩いた
7月26日〜27日
倉敷のおじさんは 四国歩き遍路で知り合った カナダ人(28歳)の
Ramses Miki Hanson君と 食糧&水・飲み物を背負い 伯耆大山の
避難小屋に泊まる登山に出掛けて来ました
当日は 天候も良く 日本海に沈む夕焼けや 雲間から顔お出す 御
来光を眺める事の出来た 楽しい登山でした
6月2日
会社の先輩が大山に登りたいと言うので 夏山開きに併せて「大山(三鈷峰
)」に登って来ました
三鈷峰では 6月に咲く花「ノビネチドリ」に会う事が出来 沢山の砂の積る 砂滑りを降下できました
サプライズとして 日本三百名山踏破中の「田中陽希」さんに遭遇し 前夜祭の「2000本」の「松明行列」に参加しました

 月  日
 記  事
2017年
11月12日
倉敷のおじさんは 晩秋の霊峰「伯耆大山」に登って来ました。
大山寺は平成30年で開山1300年に成り、大山寺を中心に色々なイベントが開催されます
特にこれまで無かった「秋の松明行列」は 大神山神社から700mの天然石の石畳の参道を松明をかざして歩く炎の行進は圧巻です

 月  日
 記  事
2016年
7月20日
北アルプス「夏山登山の訓練」の為 何時もの山仲間と3人で「前日下山キャンプ場にテント」を張り「重い荷物」を担いで登る「体感訓練」を行った
3月17日
「前回の登山は避難小屋で降り」て来たので 冬山登山に「再チャレンジ」をする
今回は「晴天で風も無く」素晴らしい雪山の景色を見る事が出来た
2月 4日
雪山のシーズンが来たが中々天候の良い日が無い これはと思われる天候に成ったので 前日「登山口で車中泊」し早朝より登り始める
2・3合目辺りまでは風も無く穏やかであったが4合目を過ぎた当たりから風が強く成り「7合目上が横風の強風」であり「6合目避難小屋で下山」する

 月  日
 記  事
2015年

9月5日
予てより気掛かりであった 登山道の「蛇籠の鉄線」の切れ端をクリッパー(鉄線を切る工具)で「整備」しながら登る 切れ端がむき出しに成り「危険なヶ所」が沢山有ったが目に留まる所の「処理は完了」した
6月29日
28日に続き下山キャンプ場から「大神山神社経由」「下宝珠越」に登り尾根を「三鈷峰」に登り」更に「ユートピア避難小屋」で昼食を戴き「砂滑り」を下山する

6月28日
「夏山登山の訓練」の為山仲間と「下山キャンプ場にテント」を張り「夏山登山道を往復」する
2月21日
前日、倉敷を出発「南光河原駐車場」「車中泊」し早朝より山頂を目指す。
天気に恵まれ「最高に素晴らしい」大山の「雪山」を楽しむ事が出来た。
2月15日
雪山のシーズンに入り、「天気予報」とにらめっこしながら「決行日決め」早朝より出掛けたが、山頂付近の「悪天候の為5合目で下山」を決断した。

 月  日
 記  事
10 2014年

10月24日
中国地方にも「紅葉の便りが聞こえ」て来る様に成り、「車中泊」で大山に登って来た。紅葉は4合目まで下がり「ブナの葉を綺麗に」飾っていた。
9月20日
今年の夏は悪天候続きで中々大山に登るチャンスが無かったので「8月は記録無し」に終わったが、夏と秋の狭間の大山に「避難小屋泊」で登って来た。
7月20日
山仲間の友人の「山ガール」達が「大山:三鈷峰」に登りたいと言う話から、友人の別荘で1泊し翌日6名で高山植物が咲き始めた「三鈷峰」に登った。
6月26日
伯耆大山(三鈷峰)は高山植物の楽園として有名であり、今回は花は少し早いが「北アルプス・雲ノ平」縦走の訓練を兼ねて「ユートピア避難小屋」泊まりの訓練登山を山仲間と2人で行った。
6月14日
平成12年の地震で山頂部が崩落した「烏ヶ山」 に3年振りに登山道の調査を兼ねて登って来た。山頂からの景色の素晴らしさに当日も登山者が居たが登山道は整備されて無く、笹や低木で非常に歩き難い状態だ。
5月25日
雪解けも進み、新緑の季節を迎えた大山に2泊で「三鈷峰」登山と「弥山」登山をする。
何時もは少人数の山登りだが、今回は8人のパーティーで山頂を制覇する。
4月12日
桜が咲き、つつじが咲き春らしい陽気のこの頃であるが、標高800mの「大山寺」は未だ冬の名残から抜け出して居なかった。
前日、大山寺に到着し「車中泊」で朝を迎え早朝より山頂を目指す。
3月28日
春の天気は気まぐれで、私用も有り中々登山日和と成らなかったが、漸く登れる天気と成りそうなので出掛ける事にした。
山は、黒い地肌を出し雪解けも進み春の訪れを告げていた。
2月24日
2月に入りスキーに行く予定が大雪で中止に成り、大山登山とスキーの両方を一度に楽しめる工程を考えた。
一日目は午後大山近くの「舛水高原スキー場」でスキーを楽しみ、愛車で「車中泊」をし二日目早朝から「大山登山」をした。
1月24日
天気予報で好天が予想されるので楽しみに出掛けたが6合目上の強風の為、5合目で下山を決意し「皆生温泉」(OUランド350円)でお風呂に入り帰る。